[レポート]Love the Earth ミーティングを終えて。

遅ればせながら、Love the Earth ミーティング19thにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
また、天候によって断念された方も多くいらっしゃるだろうと、その気持ちを感じながらイベントを運営しました。

当日は日本列島を台風が縦断するという、10周年の記念としては試練の開催となった。予備日への延期も考えたが、開催の可否を決定する土曜日の予報ではギリギリセーフと判断し、準備のために会場へと向かったのだった。現地は翌日の嵐なんてまったく想像がつかない晴天で、イベント当日もこの空を見たいと祈ったが、予報では天候の悪化が少しずつ早まっていった。これを受け、イベントの進行を早めることを決定し、当日朝のスタッフミーティングでは状況次第で多くの変更が加わることを関係者に伝えた。

風がドンドン強まっていくなか、まず清掃開始時刻を30分繰り上げ、そのまま全体を繰り上げた。さらに、ステージイベントへのインターバルを大幅に縮め、ゲストライダーによるトークショーも1人約10分に短縮した。結果的に2時間ほどの前倒しとなり、風は強くなったものの豪雨には見舞われないうちに終了できた。

多くの方が無理を押して会場に駆けつけ、帰り道の嵐を覚悟のうえでつき合ってくれている。その想いを受け止め、感謝をステージイベントにぶつけながら進行させた。恒例となった、イベント終了前の関係協力者への拍手。そして開催をバックアップしてくれた牧之原市の皆さんへの拍手。最後に、ここに集まったお互いへの感謝を拍手に変えて、参加者全員が心をひとつにした。このフィナーレは毎回行なっていて、いつもエネルギー全開で声を振り絞る。力を込めることに意味があるわけではないが、心のままに全力で声を出している。

普通であれば終った後にゆっくりとブース見物となるが、まるでステージイベントの終了を待っていたかのように、ついに雨が降り出してしまった。ライダーの皆さんには大変な帰路を強いてしまったと、申し訳ない気持ちで見送っていると、まるでそれを察知しているかのような笑顔で手を振ってくれる。なんとありがたい仲間たちなのだろう。

宣言から10年が経ち、イベントは今回で19回を数えた。記念すべき開催を、初回開催地への里帰り開催にできたのは、牧之原市の皆さんのあたたかいご協力のおかげだ。ありがとうございました。そしてライダーの皆さん、毎日の『Love the Earth』活動を続けていきましょう。また来年もどこかの会場で、元気な笑顔で会えるのを楽しみにしています。

ラブ・ジ・アース実行委員会 会長 北村明広

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