キーの閉じ込みにご注意を!

先日、日本自動車連盟(JAF)から、8月19日の「バイクの日」に合わせて、2011年度のバイクのロードサービス実施件数を発表されました。2011年度のバイクのロードサービス件数は前年度比2.0%増の67,941件と過去最高とにこと。
2005年からバイクのロードサービスを対象に加えたところ、実施件数は年々増加しているそうです。

故障内容で最も多いのが「過放電バッテリー」で15,449件、次いで「タイヤのパンク」で8,835件、「キーの閉じ込み」の5,534件と続き、クルマの場合と同じとのことです。
 
ここで注目したいのは第3位の「キーの閉じ込み」?
クルマなら自分も経験があり、よくありそうなトラブルですが、バイクではいったい・・・・・・。気になってJAFのホームページを調べてみると、バイクの場合、「シートトランク」や「パニアケース」などの中にキーを置き忘れて閉じ込んでしまうケースが多いようです。
 
その理由としては、「運転中なにか気がかりなことや、心配事があった」「所用で急いでいた」「疲れを感じていた」「緊張していた」「目的地・駐車場所・電話など何かを探していた」などが上位にきていて、他に気を取られていたときにウッカリ、ということが大半であることが分かります。
ありがちなのは、シート下から何か取ろうとして、カギをふとそこに置いたままシートを取り付けてしまう例。

また、最近はツアラーやアドベンチャーモデルなど、パニア装着を前提としたモデルも増えてきましたし、メットインスペースを内蔵したタイプも出てきています。
キーがオンになっていないと、作動しない電子ロック式なども注意が必要ですね。閉じ込み以外にも、誤って側溝の鉄格子の下に落としてしまったなんて話も聞きます。

対策としては、日頃から落ち着いてキーの所在を確認するのはもちろんですが、一番確実なのはスペアキーを携帯することでしょう。私もツーリングに行くときは、家のカギ束に必ず一個、バイクのスペアキーをつけておきます。
家のカギはいつでも肌身離さず持っているものでしょうから、間違いはないですよね。それごと失くしてしまったら身もフタもないですが(笑)。
 
ツーリングの季節です。バイクの点検も含めて、遠出する前にいちど落ち着いて必要なものをチェックしてみてはいかがでしょうか。

[参照]
◆JAFのバイクロードサービス件数は、2011年度で67,941件と過去最高

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