[DUNLOP]全日本ロードレース選手権 Rd.6 JSB1000クラス 加賀山選手が今季初優勝を達成

第6戦SUGOは、5月13日の第3戦筑波以来の全クラス開催となった。
JSB1000クラスは3ヶ月ぶりのレースで、今回が4戦目となる。その間、鈴鹿8耐を戦ってきた加賀山就臣選手(スズキ)は、今季初優勝を狙って後半戦に臨んだ。
30度を超える暑さの中、予選はノックアウト方式で行われた。

Q1で加賀山選手は1位、Q2で5位、そして、最後のQ3で2番手となり、フロントローを確保した。
「確実にダンロップさんのタイヤが、ステップアップしてきています。Q1、Q2と同じタイヤを通して走りました。明日はうまくレースメイクして、しっかり戦いたいと思います」と加賀山選手。
また、今野由寛選手(スズキ)は、7位につけた。

決勝当日も晴天に恵まれた。
スタートが切られると、加賀山選手が絶妙のスタートを切り、ホールショット、後ろから秋吉耕佑選手(ホンダ)、中須賀克行選手(ヤマハ)などが続く。
その後、加賀山選手は秋吉選手、中須賀選手に抜かれ、3番手につけていく。
レース序盤、加賀山選手は少しトップ2台に離されるが、柳川明選手(カワサキ)、高橋巧選手(ホンダ)など後続を抑えて3位をキープしていく。
中盤に入ると、加賀山選手は徐々にペースアップ。前の2台との差を少しずつ詰め始める。
11周目になると猛追する加賀山選手は、秋吉選手、中須賀選手に接近。3台のトップ争いとなる。

16周目、トップを走っていた秋吉選手が馬の背コーナーでコースアウト。これで、加賀山選手は2位に浮上。前の中須賀選手を追いかけていく。
そして、17周目の1コーナーで加賀山選手はついに中須賀選手をとらえて、トップに浮上。中須賀選手を抑えていく。

レース終盤、周回遅れを絡みながらのリスキーな戦いとなる。加賀山選手と中須賀選手はテールトゥノーズのバトルを続けていくが、加賀山選手はラストスパートをかける。
ラストラップに入ったときには、中須賀選手に約1秒の差をつけて、ライバルを圧倒。加賀山選手が今季初優勝を決めた。

関連記事

編集部おすすめ

  1. 【 Webikeニュース編集部 】 初代GSX-Rが発売されてから33年目、6代目のGSX…
  2. GP通算500勝を達成した「YZR-M1」のカラーリングを再現! ヤマハ発動機は、水冷・直…
  3. 二輪車用タイヤ、チューブの専門メーカーであるIRCは、新しいツーリングラジアルタイヤ「RMC…
  4. ホンダは、往年の名車である「NSR250R(MC18)」のカラーを再現した、受注期間限定のヘ…
ページ上部へ戻る