[DUCATI] MotoGP Rd.12 ロッシ、ブルノ・サーキットで7位完走

チェコのブルノ・サーキットで開催された第12 戦で、バレンティーノ・ロッシは、ウェットコンディションのウォームアップで好タイムをマーク。しかし、決勝レースは予想以上の苦戦を強いられることになった。オイル漏れが発生し、エンジンパフォーマンスには影響はなかったものの、ロッシはある程度の妥協を強いられた。さらに、タイヤのグリップが低下してスローダウンを余儀なくされ、7 位で完走した。ドゥカティチームは、8月28日(火)〜29日(水)にミザノで2日間のテストを実施する。ロッシのみの参加が予定されており、ヘイデンはサンマリノGPでの復帰を目指し、米国で怪我の回復に専念する。

【コメント】
■バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ・モトGP チーム) 7 位
「スタートは良く、序盤のラップも悪くはなかったが、スタート直後からオイル漏れが発生していた。フットレストやブレーキペダル、シフトペダルまでオイルが飛んでしまい、かなり足が滑ってライディングに影響が出た。オイル漏れが発生しなかったら、少なくともドヴィツィオーゾと僅差でフィニッシュできていたはずだ。だが、数周ラップしただけでリアがスライドし始めたために、若干ペースを落とさざるを得なくなった。オイル漏れよりも、こちらの方が問題だったと思う。今週、ミザノで2 日間のテストを実施する。終盤のパフォーマンス向上に繋げたいところだ。」

■ヴィットリアーノ・グアレスキ(ドゥカティ・モトGP チーム・チームマネージャー)
「週末のスタートは良く、セッション毎に着実に進歩していた。しかし、レースでは状況が変わってしまったようだ。序盤からリアタイヤのグリップが低下したため、バレンティーノは上位陣について行けなかった。オイル漏れに関しては、データを精査したところ、大きな異常ではなく、パフォーマンスにも影響が出なかったことが判明している。ただ、フットレストにもオイルが飛んでしまったため、足が滑りやすくなったことは間違いない。今週火曜と水曜にミサノでテストを実施する。テストでは、シャシの熟成に主眼を置いている。」

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