[HONDA]MotoGP 解説者・宮城 光のHonda MotoGP 2012シーズン分析Vol.3

3戦終了時点でお届けした前回の「分析」で「Honda勢にとっての戦いは、これからより一層厳しいものになる」とお伝えした。

Honda勢にとって「逆境」となる条件がいくつか重なっていただけでなく、ライバルの躍進もめざましい。そんな中でこそ、Honda勢の「底力」が見られるのではないかと感じていた。結果から言えば、「タイトル防衛」に向けて、十分に戦うことができていると言っていい。

第4戦から第6戦までは、惜しいところで勝利を逃し、最大のライバルであるヤマハのホルヘ・ロレンソに3連勝されてしまうなど、少々不安になったものだが、続く第7戦で1-2フィニッシュを達成。第8戦ではダニ・ペドロサも今季初勝利を飾った。直近のアメリカGPでは、ケーシー・ストーナーが今季4勝目を挙げ、Hondaはここまで行われた10戦のレースで5勝していることになる。

「3強」の戦いは、ほとんどほかの18台を寄せ付けないほどに先鋭化しており「世界最高峰のレースにおける、さらに最高峰の戦い」が繰り広げられているわけだが……
これがどのような要素から構成されているのかを、私なりに紐解いてみたい。…

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