[HONDA] SBK Rd.10 ホーム大会で優勝できずも、レイは厳しいレースで4位/9位と健闘

シルバーストーン・サーキットで開催された第10戦イギリス大会決勝は、断続的に降る雨の中で行われ、ホーム大会に闘志を燃やしたジョナサン・レイ(Honda World Superbike Team)が、第1レース4位、第2レース9位でフィニッシュしました。

第1レースは、雨量が多いフルウエットコンディションとなり、予選10番手から決勝に挑んだレイは、オープニングラップ14番手と大きく出遅れます。
しかし、2周目に13番手、3周目に10番手と順位を上げ、それからも周回を重ねるごとにポジションを上げることに成功しました。
そして、レース終盤にはトップグループに追いつき、1位から6位までが約2.6秒差以内という接戦の中、4位でフィニッシュしました。

トップでゴールしたのはロリス・バズ(カワサキ)。
2位にミッシェル・ファブリッツオ(BMW)、3位にアイルトン・バドビーニ(BMW)が入りました。
優勝したバズから、惜しくも表彰台を逃した4位のレイまでが、わずか0.539秒差という大接戦。
表彰台には立てませんでしたが、すばらしい追い上げと、手に汗を握る優勝争いに、地元ファンから大きな拍手を浴びていました。

その雪辱に気合を入れた第2レースは、転倒車が続出しました。
18周のレースは8周を終えた時点で赤旗中断となり、ハーフポイントでレースは成立しました。
ウエットから路面が乾いていくというタイヤに厳しいコンディションの中、再び強い雨になったことで、2位になったバズを始め、3位になったヤコブ・シュムルツ(ドゥカティ)、6位のカルロス・チェカ(ドゥカティ)、9番手を走行していたレイなど9台が転倒する大荒れのレースとなり、シルバン・ギュントーリ(ドゥカティ)が優勝しました。

関連記事

編集部おすすめ

  1. 【 Webikeニュース編集部 】 初代GSX-Rが発売されてから33年目、6代目のGSX…
  2. GP通算500勝を達成した「YZR-M1」のカラーリングを再現! ヤマハ発動機は、水冷・直…
  3. 二輪車用タイヤ、チューブの専門メーカーであるIRCは、新しいツーリングラジアルタイヤ「RMC…
  4. ホンダは、往年の名車である「NSR250R(MC18)」のカラーを再現した、受注期間限定のヘ…
ページ上部へ戻る