「WERIDE三宅島」を応援しよう!

今年も三宅島で、親子が一緒になってバイクの楽しさ・面白さを体験する「WERIDE三宅島 親子サマーキャンプ」が、8月2日〜5日にかけて開催されることになった。

楽しみながらバイクを体験する中で、交通ルールやマナー、チャレンジ精神、バランス感覚など、子どもたちはたくさんのことを学ぶことができるという。バイク遊びだけでなく、島の豊かな自然を利用して、島内観光GEOツアーや自然体験、星空体験などの充実したプログラムが用意されているのが特徴だ。

今年で6回目の開催となるこのイベントは、噴火災害からの復興の起爆剤として、2007年から「WERIDE 三宅島」の一環として三宅村が中心となり、全島を挙げて取り組んできたものだ。
バイクファンのためのユニークな観光振興策として各方面でも注目されてイベントでもある。

キャッチフレーズの「WERIDE」とは、バイク(RIDE)を使った島おこしに、三宅島の島民が「みんな(WE)でチャレンジしていく」こと。そして、島民だけでなく、日本中、世界中のバイクファンが「みんな(WE)で創っていく」、「みんな(WE)で応援していく」イベントである、との想いが込められているという。

また、10月には三宅島の自然と火山地形を活用した、エンデューロレースの開催も予定されている。 昨年は残念ながら悪天候により予備コースでの開催となってしまったが、今年は「雄山」の特設コースでの開催となるはず。
火山灰でできた大平原をオフロードバイクが疾走する光景はまさに圧巻だ。
昨年はレース終了後、都内で避難生活を送っている東北の被災者と、かつて同じ体験をした三宅の島民が交流会を開催し、お互いに親睦を深めるなどの催しも開かれている。

以下、三宅島村長の櫻田さん談。
「三宅島は、2000年の噴火災害によって大きな被害を受け、何とかここまで復興してきました。このバイクイベントを継続して開催することは、三宅村が避難中に全国の皆様からいただいたご支援への恩返しであると思っています。さらに、その姿が東日本大震災によって被災された皆様にも勇気や希望をあたえることに繋がると確信しておりますので、是非ともより多くの皆様に本イベントにご参加いただき、三宅島を体験していただきたいと思います」
とのこと。

島の人口は噴火前の7割に減少したままで、主要産業である観光も大きく落ち込んだままという。ぜひ、我々ライダーの力で三宅島を盛り上げていこうではないか!

サマーキャンプの詳細に関しては、下記サイトを参照してほしい。

Webikeニュース編集長/ケニー佐川

◆WERIDE三宅島、親子サマーキャンプ2012開催決定
https://news.webike.net/overallDetail.do?news_id=2466

ケニー佐川

ケニー佐川 Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

早稲田大学教育学部卒業後、情報メディア企業グループ、マーケティング・コンサルタント会社などを経て独立。趣味で始めたロードレースを通じてモータージャーナルの世界へ。
雑誌編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。
株式会社モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。
日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

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