[SUZUKI]JMX Rd.5 山本 鯨(IA2)がヒート2で今季4勝目をマーク。今季2度目の総合V

2012MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第5戦北海道大会は、北海道千歳市の北海道オフロードパークで開催された。IA2クラスに参戦するTeam SUZUKIの山本 鯨は、第1ヒートこそ転倒で4位に甘んじたものの、第2ヒートは序盤から独走し今季4勝目を飾り今季2度目の総合優勝をマークした。IA1クラスでは第1ヒートで熱田孝高が4位、第2ヒートは小島庸平が4位入賞を果し、熱田は総合4位、小島は総合5位の成績を残した。

IA1クラス第1ヒート、オープニングラップを7-8番手で通過した小島と熱田は、混戦の中4周目までそのポジションをキープ。5周目小島と順位を入れ換えた熱田は次の周回一気に3台をパスし4番手に浮上。しかしこの時点で3位との間には15秒の差が開いており、熱田は4番手をキープしてフィニッシュ。一方小島は中盤5番手を走行するも後半転倒を喫し11位でチェッカーを受けた。第2ヒート、好スタートを決めた熱田は3番手、小島は6番手でオープニングラップをクリア。7周目、熱田は転倒で7番手までポジションダウン。すぐに再スタートし追い上げを開始した熱田は中盤4番手に順位を挽回し確実にトップ3台との差を詰めるが、終盤ミスを重ねラストラップのフィニッシュ手前で再び転倒し6位。すぐ後に付けていた小島は熱田の転倒でひとつ順位を上げ4位でチェッカーを受けた。

IA2クラス、鮮やかなホールショットでレースを開始した山本だったが、直後に後続でクラッシュが発生しレースは赤旗中段。やり直しのスタートでも好スタートを決めた山本は、オープニングラップをトップでクリアするも、前半ペースが上がらず5番手まで順位を落としてしまう。終盤ようやくリズムを掴んだ山本は順位をひとつ上げて4位でフィニッシュした。第2ヒート、またも好スタートを決めた山本はすぐにトップに立つと1周目から快調なペースで周回を重ね、徐々に後続との差を広げると中盤以降は独走態勢を築いてそのままトップでチェッカー。今季4勝目をマークし今大会の総合優勝に輝いた。

レディースクラスではSRFスポーツ&SHOレーシング美杉の邵洋子が、荒れたコースコンディションで序盤立て続けに転倒を喫するなど苦戦を強いられながらも、持ち前のアグレッシブな走りでトップを奪い返し3連勝を達成。邵は6戦の有効ポイントで争われるこのクラスのポイントランキング暫定トップに浮上した。

◆コメント
◎熱田 孝高
第1レース 4位 第2レース 6位 総合 4位
「ヒート1はスタートで中段に埋もれて視界が利かず、その間にトップを逃がしてしまった。ヒート2はスタートで上位に付けたが3周目に自分のミスで転倒。再スタートしてトップに争いに追い付いたものの、再び転倒してペースを下げてしまった。前戦からセッティングを変えて調子も良くなり、前を走れるはずのレースだったのに散々な結果となってしまった。次の藤沢は去年優勝しているので、まず1勝を目指す。」

◎小島 庸平
第1レース 11位 第2レース 4位 総合 5位
「ヒート1は自分のミスで転倒し、その影響でマシンにトラブルが出て完全にリズムを崩してしまった。ヒート2はスタートが決まって前に出たものの、自分のペースに持ち込むことが出来ず、苦しいレースとなった。ないんともやるせない気持ちでいっぱいだ。結果4位と言ってもトップとは大きく離されており、とにかくこの差をなんとかしなければならない。次は1番相性のいい藤沢。全力で勝ちに行く。」

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