[HONDA] MotoGP Rd.6 トップタイムをマークしたストーナー、2連覇に向けて上々のスタートを切る

第6戦イギリスGPのフリー走行は、終日、不安定な天候となり、路面コンディションが目まぐるしく変化しました。
午前中はウエット。午後の走行は青空が広がりドライコンディションとなりましたが、セッション序盤に通り雨が降り、雨が上がると同時に強風が吹き始めるという厳しい条件に選手たちは悩まされました。
しかし、昨年の大会で優勝しているケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が順調にタイムを短縮して、トップタイムをマークしました。
ウエットとなった午前中の走行では、セットアップを繰り返しながら4番手でしたが、午後の走行では、イギリスGP2連覇と今季3勝目に向けて大きく前進しました。

前戦カタルニアGPでは、不安定な天候とタイヤの選択に失敗して表彰台を逃す4位。
今大会も不安定な天候が予想されるだけに、ストーナーは、ウエット、ドライともに慎重にセットアップを進めました。
カタルニアGP後のテストでは、今季課題となっているチャタリング対策で一歩前進。その成果を感じさせる初日の走行となりました。

3番手にはアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)
ウエットとなった午前中のセッションでは転倒を喫するも、今季苦手としていたウエットコンディションの克服に大きく前進しました。
ドライコンディションでは、レースをこなすごとにRC213Vのポテンシャルを引き出すことに成功していますが、2番手となったカタルニアGPに次ぐ3番手の好位置で初日を終えて、2日目の予選に大きな期待が膨らみました。

ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)も好調なスタートを切りました。
午前中のウエットでは6番手。
ドライになった午後の走行では5番手へと1つポジションを上げることに成功しました。
シルバーストーンは、昨年、Moto2クラスで優勝しているサーキット。
好調なスタートを切ったブラドルは、第4戦フランスGPの5位をしのぐベストリザルトの獲得に闘志を燃やしています。

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