[YAMAHA] MX1 Rd.7 D・フィリッパーツ、厳しいレース展開ながらランキング6位をキープ

モンスター・エナジー・ヤマハがアゲタで開催されたFIMモトクロス世界選手権第7戦ポルトガル・グランプリに参加。体力的に厳しいこのレースでD・フィリッパーツがYZ450FMを駆り10位に入った。

18,000人のファンを集めたアゲタは上り下りが激しく巻き込むようなレイアウトのコースでわだちができやすく、加えて土曜日の午後と夜に激しく降った雨により日曜日はさらにテクニカルな状態となった。今世紀初めからグランプリ開催地のレギュラーとなったアゲダは水はけが良いが、第1ヒートは路面がねっとりとして滑りやすく、第2ヒートでは路面は乾き、ライダーにとってスピードが増して変化に富んだコースとなった。

フィリッパーツはスタートで遅れ、第1ヒートの第3コーナーでライダーの一団と衝突し、35分と2ラップのレースを順位の挽回に費やすことになった。フィリッパーツは12位まで追い上げたところでチェッカーフラッグを受けた。第2ヒートではトップ10を争う第2集団を走り、9位でフィニッシュラインを通過した。

S・シンプソンはアゲダで素晴らしい追い上げを見せた。シンプソンはいつもと異なるスタートを選択。第1ヒートではアウトサイドから賭けに出たのだ。この試みはあまり効果を発揮しなかったが、シンプソンは手堅く走り、17番手から追い上げて最終ラップにD・グァアルネリ(KTM)をかわして10位でフィニッシュした。第2ヒート、元英国およびベルギー・チャンピオンのシンプソンは長いこと7位キープして走行するが、最後まで維持しきれず、12位に後退してフィニッシュラインを通過した。

MX1ランキングではフィリッパーツが6位、シンプソンは12位に就けている。

チームはポルトガルでは2名のライダーを欠いていた。S・フロサードは問題を抱えて弱っている右ひざの手術が必要であり、この前十字じん帯と半月板の手術をすることで今シーズンを棒に振ることになる。

グランプリ開催3連戦の最後となるベルギー・グランプリは6月17日、歴史ある街、バストーニュの新しいサーキットで初開催される。

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