[YAMAHA] WMX Rd.6 フロサード、フランスGPで力走

曇り空のもと、活気に溢れるサン・ジャン・ダンジェイ・サーキットで開催された第6戦フランスGP。
3年連続のグランプリ開催となるこの会場には31,000人のファンがつめかけた。
土曜日は暑く、湿気の多いコンディションとなったが、決勝当日の日曜日には曇り空と涼しい気候となった。
フロサードは1週間のトレーニングとライディグを終えて好調ぶりを見せ、自信を深めて地元GPに登場。
ゼッケン183のフロサードはスタートから力走し、両ヒートでともに8位でゴール。
第2ヒートではA・カイローリ(KTM)の前に出て熱狂する観客から大きな喝采を受けた。
右膝にわずかに違和感が残るフロサードだったが、ここ数週間の不振から見事なカムバックを示した。
フロサードは月曜日に関節の診断を受けることになっている。

総合順位ではフロサードよりひとつ上の6位に位置したのがD・フィリッパーツ。サン・ジャン・ダンジェイの手ごわい地形と高速レイアウトを好んでいたが、今年のようなドライのダートは、例年のようなテクニカルなコースではないと見ていたという。
第1ヒートはスタートで出遅れ、後方から追い上げ12人抜きをみせて10位でゴール。
第2ヒートではフロサードとともにトップ3以内を走行していた元世界チャンピオンだったが、終盤になってトラクションが落ち5位でフィニッシュした。

スコットランド人ライダー、S・シンプソンはメキシコGPで脱臼した右肩について、95%の状態だという診断を受けた。
そうした中、シンプソンは両ヒートをそれぞれ14位と18位で走りきり総合18位。
世界選手権ランキングではフィリッパーツが6位、シンプソンが12位に就けている。
今シーズンのポイント獲得がわずか4ヒートのみのフロサードは16位。
ポルトガル・グランプリは来週、アゲタで開催される。

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