[DUNLOP]MotoGP Rd.4 雨の中、ルティ選手が今季初優勝。首位のマルケス選手が転倒リタイアする

第4戦は、24時間レースが行われることで有名な、ル・マンで行われた。
ル・マンのサーキットは、ハードブレーキングポイント、スローコーナーなどがありタイヤへの負担が大きいコース。さらに毎年天気の変化に悩まされるサーキットでもある。
ダンロップは、低い気温に対応するソフトコンパウンドのリアタイヤと、広い気温に対応できるソフトめのタイヤを用意した。

初日は曇りだったが、2日の予選当日は、雨が降ったり止んだりの難しいコンディションとなった。
Moto2クラスの予選はハーフウェットで始まり、最後は再び雨が降り出すという状況で行われた。
首位に立つM・マルケス選手(SUTER)は、予選中にスリップダウンする場面もあったが、序盤に出したベストタイムで3連連続のポールポジションを獲得した。
「変な予選だったよ。雨が降ったり止んだりしていて、僕は最初のうちにタイムを出した。その後、ブレーキングミスで滑ってしまったけど。すぐにマシンを直してもらって、再スタートして速く走れたから、明日は自信あるよ」とマルケス選手。
続いて、T・ルティ選手(SUTER)が2位。
「大変な予選だったよ。いつ転倒してもおかしくない状況で、だから2位になれてよかったと思う」とルティ選手。
3位にP・エスパルガロ選手(KALEX)が入った。「厳しい状況だった。この様子だと明日も天気は分からないしハードなレースになりそうだね」とエスパルガロ選手。
また、高橋裕紀選手(SUTER)は20位。「昨日の走り出しはフィーリングがよかった。その後セッティングを変えたのがよくなったけど、修正すればよくなると思う」と高橋選手。
中上貴晶選手(KALEX)は25位につけた。
「かなり厳しい状況です。マシンに問題があって思ったように攻められない状況です。なんとか改善したい。あきらめずにがんばってレースを終えたいです」と中上選手。

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