[HONDA]JRR Rd.3 JSB1000山口辰也3位表彰台。J-GP3長島哲太優勝。

全日本ロードレース選手権 > 第3戦 筑波サーキット決勝
JSB1000山口辰也3位表彰台。高橋巧転倒再スタート7位。
J-GP2関口太郎が4位、浦本修充転倒、再スタート14位。
J-GP3長島哲太優勝。ST600渡辺一馬が6位。

竜巻の被害を受けた地域に近い筑波サーキットでは、ブリヂストンのスタッフが中心となり、ライダーたちも協力して募金活動が行われました。集められた寄付金は筑波市に送られました。昨年は東日本大震災の影響で開幕戦に予定されていた筑波はキャンセルされたため、今回が2年ぶりの開催。第2戦鈴鹿2&4はJSB1000のみの戦いだったため、JSB1000は3戦目、他クラスは2戦目となります。

開幕戦もてぎのフリー走行で左大たい骨を骨折してしまった秋吉耕佑(F.C.C.TSR Honda)は、順調に回復して4月30日に退院しました。現在は名古屋と浜松を中心に復帰に向けたトレーニングを開始していますが、大事を取るために筑波戦はキャンセルすることになり、今回もゼッケン1不在のレースとなりました。

金曜日に行われたフリー走行は、夕立のような豪雨が降るなど不穏な空模様でしたが、土曜日の予選は暑さを感じるほどの日差しに加え、強風が吹くコンディションとなりました。JSB1000は、午後に1時間1本の走行でタイムアップした高橋巧(MuSASHi RT ハルクプロ)が56秒122で首位に立ちますが、中須賀克行(ヤマハ)が55秒916と55秒台に入れたことでトップが入れ替わります。ラスト1分30秒を残して加賀山就臣(スズキ)が第2ヘアピンで転倒、赤旗が提示され、予選は終了となってしまいます。ポールポジション(PP) は中須賀、2番手に高橋、3番手にはプライベートマシンで奮闘する山口辰也(TOHO Racing with MORIWAKI)が付け、フロントローを確保しました。

決勝は晴天に恵まれて穏やかな気候の中でスタート。ウオームアップランでは最終ラップに高橋が中須賀のタイムを超え、トップタイムを記録。ホールショットを奪ったのは加賀山ですが、1コーナー出口で高橋が首位に立ち、以降のレースをリードしました。2番手加賀山は1コーナー出口でハイサイド気味にマシンが振られますが、立て直して復帰、高橋、中須賀、加賀山、山口、芹沢太麻樹(カワサキ)、柳川明(カワサキ)のオーダーで周回を重ねます。高橋と中須賀は56秒台前半のタイムで周回、3ラップ目には高橋がファステストラップとなる56秒170を記録、主導権を握ります。高橋を追う中須賀とのギャップはコンマ差の接戦で、3番手以下を引き離し一騎打ちの戦いを繰り広げました。[…]

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