[YAMAHA]MotoGP Rd.3 ロレンソが2位表彰台

ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソが2位を獲得。チームメイトのB・スピースは8位に終わった。モンスター・ヤマハ・テック3チームのA・ドビツィオーゾとC・クラッチローは、それぞれ4位、5位だった。優勝はC・ストーナー(ホンダ)。

開始直後はストーナーを先頭にロレンソ、D・ペドロサ(ホンダ)、スピース、クラッチロー、ドビツィオーゾの6台が先頭グループを作る。序盤からストーナーがリードを広げていく展開。やがてスピースが後退し、トップはストーナー、ロレンソ、ペドロサの3台に絞られる。3周目、ロレンソはファステストラップを叩き出して追い上げるが、7周終了の頃にはロレンソはストーナーに対し1秒近いビハインドを負ってまう。しかし、中盤にかけて少しずつ挽回。一時はコンマ1秒台までストーナーの背後に迫るシーンも見られたが、結局終盤に入ってまた差が広がり、追撃及ばずロレンソは2位ゴールとなった。

スピースはグリッド2列目から好スタートをきり1周目は4番手で通過したが、徐々に順位を下げて6周目にはS・ブラドル(ホンダ)に先行され9番手に下がる。その後何度かブラドルとのバトルを見せ、最後は抜きかえして8位でゴールした。

フロントロウ発進のクラッチローは、序盤からしっかりトップ集団についていく。4周目までは、ペドロサの後の4番手。後方にチームメイトのドビツィオーゾがつけ、5周目の第1コーナーでこの順番が入れ替わる。チームメイト同士の4番手争いの接近戦は終始続く。残り数周のところでクラッチローはオーバーランする一幕もあったが、すぐ復帰してドビツィオーゾを追う。しかし順位は変わらずそれぞれ4位、5位でのゴールとなった。

◆コメント
◎J・ロレンソ選手談(2位)
「今回は優勝ではなく3位や4位を目指すことになるだろうと思っていたから、こうして2位を獲得できたのはとてもうれしい。マシンがプラクティスよりもずっと良くなったから、できたことなんだ。でもスタートでクラッチを使いすぎて焼けてしまい、最初の2、3ラップは調子が上がらずケイシーから離されてしまった。そしてケイシーは最後までとても強かったよ。この問題が解決するとすべてが順調になり、ファステストラップを記録することができたんだけど、こういうことは僕にとってはあまりないことなんだ。ケイシーとの差は1ポイントだけ。明日のテストでマシンをさらに改良し、またトップに立ちたい」

関連記事

編集部おすすめ

  1. ▲G 310 R 9年連続で過去最高販売数を記録 ビー・エム・ダブリューは、日本市場における…
  2. ドゥカティは、2018 MotoGP 世界選手権のチーム体制を発表した。 昨年に引き続…
  3. 年が明けて心機一転、愛車のお手入れ初めにオイル交換はいかがでしょうか。 オイルの基礎知識、…
  4. 【ヤマハ エキサイター150】ディテール&試乗インプレッション タイやベトナムで人気の…
ページ上部へ戻る