BMW、「S1000RR」のリコール

リコール開始日:平成24年5月2日

【不具合の部位】
原動機 (コネクティングロッド)

【不具合の内容】
原動機内部のコネクティングロッドにおいて、コネクティングロッドボルトのコーティングが不適切なため、高温の状態で摩擦係数が減少し、コネクティングロッドボルトが緩むことがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、エンジンが破損して走行不能に至るおそれがある。

【改善の内容】
全車両、良品のコネクティングロッドボルトへ交換する。その際、緩み防止剤を塗布する。
なお、改善措置用部品の供給に時間を要することから、当面の暫定的な措置として全ての使用者に対し、正規ディーラーを通じて安全に関する注意事項をお知らせする。

【使用者に周知させるための措置】
• 使用者:ダイレクトメール等にて通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・対策実施済車には、シート下のフレームに外-1843を貼付する。

【対象車の型式、通称名、車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間、台数】
■S1000RR
・BMW S1000RR WB1052407CZ029127 〜 WB1052401CZ031228
・平成23年11月1日 〜 平成24年1月25日 141台
(計1型式) (計1車種) (計141台)
(製作期間の全体の範囲)平成23年11月1日 〜 平成24年1月25日

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