[YAMAHA]MotoGP Rd.2 J・ロレンソが2位表彰台、クラッチローは4位

ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソが2位を獲得。ヘレス・サーキットでの表彰台獲得は連続3年目。ポールポジションからスタートしたロレンソは序盤で3位まで下げたものの、素早くペースをつかんで3ラップ目には2位に浮上。その後はトップのC・ストーナーを懸命に追っていき、一時はコンマ2秒差まで詰めたが、フロントに選択したソフト・コンパウンドのタイヤが消耗したためパスできず、最終的には0.947秒差でゴールした。シリーズポイントでは20ポイントを加算し合計45ポイント。2位に4ポイント差でランキングトップをキープしている。

チームメイトのB・スピースは悔しい結果。スタートは非常に良かったが、フロントのフィーリングがつかめず激しくプッシュしていくことができない。転倒のリスクと戦いながら走りきり、前回のカタールと同様の11位でチェッカーを受けた。シリーズポイントでは5ポイントを加算して合計10ポイント、ランキング11位につけている。

モンスター・ヤマハ・テック3チームのC・クラッチローが、モトGPで自己ベストタイ、連続3回目となる4位を獲得。フロントに選択したハード・コンパウンド・タイヤが功を奏し、残り19ラップでチームメイトのA・ドビツィオーゾとN・ヘイデンをパスして4位に上がると、その後もペースを緩めずトップ3台を追っていった。初めての表彰台獲得を目指すクラッチローは、3位のD・ペドロサに懸命に食らいついていったが、最終ラップもパスのチャンスを見つけることができず4位となった。ペドロサとの差はわずかコンマ4秒。優勝したストーナーとは2.465秒差だった。クラッチローはまた、15ラップ目で1分40秒019のベストラップを記録しているが、これはロレンソのタイムをコンマ3秒上回るものだった。

チームメイトのドビツィオーゾも、クラッチローに続く5位獲得と健闘。序盤から好調ぶりを見せてトップ3台のバトルに加わっていたが、その後は徐々に下げて5位となった。ドビツィオーゾはフロントにソフト・コンパウンドを選択しており、レース終盤はグリップが低下したためリスクをおかさず、順調にポジションをキープして走りきった。

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