[YAMAHA]モトクロス世界選手権 MX1 Rd.3 フィリッパーツが総合8位

シリーズ第3戦は晴天に恵まれたフェルモ・サーキットが会場。元世界チャンピオン、モンスターエナジー・ヤマハのD・フィリッパーツはYZ450FMを駆り両ヒートで9位と8位に入り総合8位となった。第1ヒートの最終ラップで小石が顔面に当たり、右眼を負傷しながらの力走だった。

イタリアGPのフェルモでの開催は3年連続。数多いコーナーがあり、わだちも多く、難しいレイアウトで知られる。2010年に膝を負傷、2011年はこの大会を欠場していたフィリッパーツにとって、フェルモでのGPは初めて。地元ファンの声援の中、フィリッパーツは第1ヒートで4位まで浮上し終盤を迎え、そのままチェッカーを受けるかに見られたがC・ドゥサル(スズキ)と絡んで転倒。この時フィリッパーツのゴーグルが破損し、さらに最終ラップには小石が眼に当たる不運に見舞われる。それでも9位でゴール。バランスを失った視力の状態にもかかわらずフィリッパーツは第2ヒートを走り8位でゴールした。

チームメイトのS・フロサードは土曜日のプラクティスと予選ヒートに臨んだが、手術して間がない右脚の痛みから決勝はリタイアした。フロサードは前戦ブルガリアGPで負傷、そして前十字靱帯の手術を受けてこの日は僅か5日目。決勝のスタートゲートに一度は就いたが、コンディションが充分ではなかったため、リタイアを決断した。

S・シンプソンはシーズン開幕以来の着実さを維持し第1ヒートで8位。第2ヒートは、スタートで苦戦した。第1コーナーでG・ポラン(カワサキ)と絡み、この接触でリアブレーキを損傷。それでも15位まで挽回したが、ダウンヒルのラインどりをミスして転倒。胸を強打してリタイアした。

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