[YAMAHA]JRR Rd.1 JSB1000 中須賀&YZF-R1が開幕戦で優勝!

ヤマハ・YSP・レーシング・チームの中須賀克行が、逆転劇で開幕戦優勝を飾った。予選3番手発進の中須賀は、終盤14周目にトップに立つと、その後独走して優勝。中須賀のツインリンクもてぎでの優勝は、2008年以来のこと。

3月31日(土)に行われたノックアウト方式の予選は、豪雨により、Q2を終えた段階で中止が決定した。これで中須賀は、高橋巧(ホンダ)、加賀山就臣(スズキ)に次ぐグリッド3番が決定した。

1日(日)の決勝は、前日の荒天から一転、絶好のコンディションとなった。中須賀は、スタートで何度かウイリーして、得意のスタートダッシュは決まらなかったが、オープニングラップは高橋、加賀山に次ぐ3番手で通過。その後に高橋がペースアップ。これに対し中須賀は、加賀山を抜くのに手間取ってしまい、6周目の第1〜2コーナーでようやく加賀山をパス。この6周目を終えたとき、トップ高橋と2位の中須賀との間には、5秒近くの大差があった。その後の7周目、中須賀は、1分49秒926を記録して高橋を追う。

一方高橋は、1分50秒台前中盤をキープするが、12周目のV字コーナーでシフトミスから失速。12周目を終えた段階で、トップ高橋と2位の中須賀とのタイム差は、一気に2秒071に縮まった。ペースが落ちた高橋を、さらに周回遅れが道をふさぐ展開。これで13周目に中須賀が0.242秒差に迫ると、14周目の最終コーナーからストレートで高橋をとらえ、中須賀がついにトップに立つ。15周目、中須賀は自己ベストとなる1分49秒909を記録するなどスパートをかけると、高橋を一気に引き離すことに成功。終盤は、危なげない走りで独走した。

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