[YAMAHA]AMA Rd.5 スチュワート、満員のエンジェル・スタジアムで再び表彰台へ

全17戦で争われるモンスターエナジーAMAスーパークロス・シリーズ(およびFIM世界選手権)の第5戦がロサンゼルス、アナハイムのエンジェル・スタジアムで開催された。このレースでJGRMXのJ・スチュワートは、R・ビロポート(カワサキ)に続く2位に入り、3戦連続のポディウムフィニッシュを決めた。エンジェル・スタジアムでの開催は今季2度目。

この日はスチュワートにとって波乱の一日となった。最初のヒートでトップを走りながらリズムセクションでミスをおかして脱落し、ラストチャンスレースに臨むことになった。これにより理想的なグリッドからスタートできなかったスチュワートだが、それでも巧みに中団をすり抜けて追い上げ、タイトルを争うライバル、C・リード(ホンダ)をとらえると、レース中盤にこれをかわして2位に上がるが、トップのビロポートに追いつくまでには至らず、そのままチェッカーフラッグを受けた。

スチュワートは先週、オークランドで自身にとってAMAスーパークロス43回目の勝利を飾った。このことはスチュワートが過去8年間、毎年ポディウムの中央に立っていることを意味する。
スチュワートは現在、トップのビロポートと13ポイント差(優勝で25ポイント獲得)の選手権ランキング4位につけている。チームメイトのD・ミルサップスは今回7位に入り、ランキング9位。

この後、選手権はサンディエゴに移動。第6戦は次週土曜日に開催される。

COMMENT
J・スチュワート選手談
「ヒートレースがどう進んだか、そして、僕がどれほ打ちのめされたかを考えると今夜の2位はかなりいいと思う。あれ(転倒)で僕は息の根が止まる思いだったし、肋骨と手首も…。明日は辛い思いをするだろうし、恐らく月曜日もそうだろう。でも、戻ってくるよ。ともかくレースを走り切ろうと務めた。最高のスタートとはいかなかったけど何人か抜いて3位まで上がり、残り6、7周というところでチャドをとらえた。何かを取り戻そうとトライしていたよ。もう少し速く走れると感じたけど、次にやる。タフなレースだったし、今日のレースが今年最もタフなレースのひとつになるのは間違いないね!」

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