[DUCATI] WGP Rd.18 バレンシア ドゥカティMotoGPチームのフィナーレは、オープニングラップの第1コーナーで終幕

ドゥカティMotoGPチームは、2011年シーズンの最終戦となるバレンシアで、金曜のフリー走行、土曜の予選ともに良好なパフォーマンスを示していた。しかし、日曜のレースでは、スタート直後の第1コーナーでライバルが転倒、バレンティーノ・ロッシとニッキー・ヘイデンはこれに巻き込まれクラッシュし、早々にレースを終えることになった。

ヘイデンは、右手を大きく腫らし、痛みを訴えていたが、モバイルクリニックでX線検査を受けたところ、幸いにも骨には異常がなかった。2011年シーズンのポイントランキングは、ロッシが7位、ヘイデンが8位でシーズンを終えることとなった。

来シーズンを見据えた合同テストは、11月8〜9日、バレンシアで行われる。

バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ・モトGPチーム)リタイア
「ゴール後のラップでシック(マルコ・シモンチェリ)のTシャツを着られなかったのが残念でならない。今日はそれ以外にはほとんどコメントすることがない。スタートが良かったので、僕たちに優位なレースができると期待していたが、残念ながらノーポイントに終わってしまった。今シーズンの総合ポイントでは、奇しくもシックと同ポイントで、ランキングでは彼が一つ上だ。彼に敬意を表したい。」

ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ・モトGPチーム)リタイア
「第1コーナーに近づいた時に、かなり速いペースでインに誰かが入って来たことは何となくわかっていた。そこで何かが起こって、ドミノ倒しのようになった。残念ながら、最終戦は第1コーナーで敢えなく終わってしまった。不運としか言いようがない。身体は大丈夫だが、右手がかなり痛む。GP11.1には、タイヤに熱が入りやすいという特徴がある。今日のように気温が低く、濡れた路面では有利だと思っていた。その期待どおり、ウォームアップラップからすでにマシンフィールはとても良かった。今日は上位陣と良いバトルをして、レースを楽しめると思っていただけに残念で仕方がない。」

ヴィットリアーノ・グアレスキ(ドゥカティ・モトGPチーム・チームマネージャー)
「今回も自分たちのポテンシャルを活かせなかったことが残念でならない。フリー走行から、バレ(ロッシ)もニッキーもかなり乗れていた。レースと同様のコンディションでも十分に戦えることを証明していた。二人とも良いスタートだったが、典型的な第1コーナーの混乱の犠牲になってしまった。珍しい出来事ではないものの、ドゥカティがもっとも大きな痛手を被る羽目になった。これ以上コメントすることはない。今後は2012年シーズンに向かって開発熟成に集中する。」

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