[SUZUKI] JMX Rd.9 九州 小島庸平(IA1)がヒート2で4位入賞、熱田孝高(IA1)は総合8位

全日本モトクロス選手権シリーズ第9戦九州大会は熊本県のHSR九州で開催された。TeamSUZUKIからはIA1クラスに熱田孝高と小島庸平が出場。大会期間中は土日とも雨が降ったり止んだりの空模様となり、レースはマディコンディションのサバイバル戦となった。そのなかで小島は、第2ヒート表彰台こそ逃したものの4位でフィニッシュ。小島は総合6位入賞、熱田は総合8位の成績を残した。

IA1クラス第1ヒート、スタートをミスした小島は9番手、オープニングラップに荒れたコースの餌食となりスタックを喫した熱田は21番手で1周目のコントロールラインを通過。すぐに追い上げを開始した熱田と小島だったが、転倒やスタックするライダーが続出する中、熱田は3周目にまたもコース上でストップしてしまい、レース序盤に周回遅れとなってしまう。後半、懸命な追い上げを見せた熱田は12位まで順位を回復。小島は中盤6番手まで順位を上げたものの、後半2度にわたって大きくタイムをロスし、結果熱田が12位、小島は15位でチェッカーを受けた。

第2ヒート、好スタートを決めた熱田と小島は、熱田が3番手、小島が4番手でコントロールラインを通過。序盤、確実に周回を重ねて反撃のチャンスを狙っていた熱田と小島だったが、熱田は得意の追い上げに転じようとした矢先、周回遅れのライダーを抜こうとした際にバランスを崩し転倒。再スタートに手間取り大きく順位を落としてしまう。その後もミスを重ね後半11番手まで順位を落とした熱田は、なんとか9位まで順位を上げてフィニッシュ。一方熱田と順位を入れ換え3番手を走行していた小島は、ラストラップの攻防で順位を一つ下げ4位でフィニッシュした。

IA2クラスの山本鯨は、第4戦東北大会で転倒した際に痛めた肩の治療のため、今大会も欠場となった。

RIDER COMMENT

熱田 孝高 第1レース 12位 第2レース 9位 総合 8位
「なんとかトップ争いに持ち込もうとしたヒート2は、ここからという時に周遅れに邪魔されて転倒してしまった。その際フロントブレーキがロックしてしまい、再スタートしようとして再び転倒。このミスで体力も集中力も切らしてしまった。タイトル争いには負けたが、このまま終わるわけにはいかない。最終戦は両ヒート勝ってケリを付けたい。」

小島 庸平 第1レース 15位 第2レース 4位 総合 6位
「どちらのヒートもペースや走りは悪くはなかったが、荒れたレースの中でチャンスを掴むことが出来なかった。特にヒート2は、表彰台目前だっただけに、逆転を許してしまったことは残念だし悔しい。ただ、目指しているのはもっと上のレベル。最終戦の残り2ヒートは、そこに少しでも繋がる走りをしたいと思う。」

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