[HONDA] WMX Rd.6ポルトガル バブリシェフが両レースで4位に入り、総合3位。シリーズランキング5位に

モトクロス世界選手権第6戦がポルトガルのアグエダで開催されました。総合優勝はダブルウインを果たしたクレメント・デサール(スズキ)で、ファクトリーのCRF450Rを駆るイブジェニー・バブリシェフ(Honda World Motocross Team)が総合3位で今季2度目の表彰台に立ちました。

快晴の下、1万3000人の観客が取り囲むサーキットは強い日差しにさらされましたが、風もあって高温ながら心地よい天候となりました。うねりとねじれに富んだコースは良質のダートでおおわれていましたが、バンピーかつ厳しいコンディションへと変化していきました。

土曜日に行われた予選ヒートで、バブリシェフは初のポールポジション奪取に向けてセッションをリードする快走を見せましたが、ダウンヒルターンでのミスがひびいて7番手となりました。バブリシェフは決勝に向けて気を取り直し、堅実な走りを見せて見事2度の4位を獲得。今季、そして彼のキャリアにおける2度目の表彰台獲得を果たしました。

レース2では、ホールショットを奪って序盤をリードしたチームメートのルイ・ゴンカルベスを追い立て、21周のレースの序盤7周にわたって繰り広げられた追撃戦は、多くのファンを魅了しました。バブリシェフとゴンカルベスは、すばらしい速さを見せたデサールと前チャンピオンのカイローリが台頭するまでレースをリードしました。

度目の表彰台を獲得!

モトクロス世界選手権第6戦がポルトガルのアグエダで開催されました。総合優勝はダブルウインを果たしたクレメント・デサール(スズキ)で、ファクトリーのCRF450Rを駆るイブジェニー・バブリシェフ(Honda World Motocross Team)が総合3位で今季2度目の表彰台に立ちました。

快晴の下、1万3000人の観客が取り囲むサーキットは強い日差しにさらされましたが、風もあって高温ながら心地よい天候となりました。うねりとねじれに富んだコースは良質のダートでおおわれていましたが、バンピーかつ厳しいコンディションへと変化していきました。

土曜日に行われた予選ヒートで、バブリシェフは初のポールポジション奪取に向けてセッションをリードする快走を見せましたが、ダウンヒルターンでのミスがひびいて7番手となりました。バブリシェフは決勝に向けて気を取り直し、堅実な走りを見せて見事2度の4位を獲得。今季、そして彼のキャリアにおける2度目の表彰台獲得を果たしました。

レース2では、ホールショットを奪って序盤をリードしたチームメートのルイ・ゴンカルベスを追い立て、21周のレースの序盤7周にわたって繰り広げられた追撃戦は、多くのファンを魅了しました。バブリシェフとゴンカルベスは、すばらしい速さを見せたデサールと前チャンピオンのカイローリが台頭するまでレースをリードしました。

* E.バブリシェフE.バブリシェフ
* E.バブリシェフE.バブリシェフ
* E.バブリシェフE.バブリシェフ
* R.ゴンカルベスR.ゴンカルベス
* R.ゴンカルベスR.ゴンカルベス
* K.ド・ディッカーK.ド・ディッカー
* K.ド・ディッカーK.ド・ディッカー

MX2時代の2009年にこのホームコースで勝利しているゴンカルベスは、レース2で地元ファンにキャリアベストとなる3位をプレゼント。レース1 でも7位に入り、総合4位を獲得しました。両ライダーの活躍はファクトリーチームのHonda World Motocross Teamにとって今季最高の結果をもたらしました。

LS Honda Racingのケン・ド・ディッカーは、躍進を期待させる力走で総合6位を獲得しました。ベルギー人のド・ディッカーは両レースで6位となりましたが、レース2では1周目の20番手から驚異のばん回を見せました。チームメートのショーン・シンプソンは、赤土のコースとトップ10のペースに苦戦、35分と 2周で行われた両レースの結果、総合12位となりました。

MX2のスウィアン・ザノーニは、アメリカGPの際に負傷した手の治療のため欠場し、手の力の回復と小さな骨折の完治に専念しています。ブラジル人のザノーニはこの小休止のあと、次週に開催されるスペインGPに復帰し、CRF250Rを駆る予定です。

ポイントランキングでは、バブリシェフがHonda勢の最高位をキープしています。バブリシェフはランキング5位で、続く6位のゴンカルベスに10点差となっています。ド・ディッカーは12位で、シンプソンはその33点差の14位につけています。

次戦はスペイン北部のラ・バネーサで開催されます。

コメント

イブジェニー・バブリシェフ (4位/4位 総合3位)
「再び表彰台に立ち、ロシア国旗がポールに掲げられるのを見られてとても気持ちがいいです。昨日はたくさんのミスを犯してしまいました。予選ヒートをリードしている最中に、後続のプレッシャーを受けていました。くだらないクラッシュを喫してしまって、土曜の晩には自分の走りについていろいろ考えてしまいました。今日はただ集中したかったのですが、うまくいきました。これからもベストを尽くします。毎戦、コースは変わり、速い時もそうでない時もあります。明日は笑顔でオランダの家に帰れそうです」

ルイ・ゴンカルベス (7位/3位 総合4位)
「今日はいい日でした。特にレース2は本当によかったです。レース2ではマシンを替えたのですが、それでホールショットが取れました。序盤はペースがよく、力強いスピードに乗って先頭を走れました。最後まで先頭をキープしたかったです。カイローリとデサールがちょっとだけ速かったのですが、3位をキープできました。すごくうれしいのですが、次戦に向けて取り組み続けたいと思います」

ケン・ド・ディッカー (6位/6位 総合6位)
「今回はかなりよかったです。今週は疲れを感じなかったし、いい感じでレースウイークをやり遂げました。レース1はリズムがつかめず、プッシュできませんでした。レース2はとてもよかった。ラインさえ見つけられれば簡単です。コースは荒れていました。リザルトはフランスから改善していますし、この流れをキープしたいと思っています」

ショーン・シンプソン (12位/12位 総合12位)
「両レースで12位と一貫性のあるリザルトでしたが、これは私が望むものではありません。トップ10フィニッシュを常に目標としています。ポジティブな点を挙げるとすれば、ポルトガルではじめて両レースでポイントを獲得したことです。スタートは悪くないのですが、スピードと体力が少し足りませんでした。このコースのラインは1つに限られていて、土質は慣れない感じでした。コースはよく準備されていたのだけれど、結局は先行車に従うしかなく、ほかのラインを取ると速くありませんでした。ポジションを得るには同じライン上で他車と競り合うしかありませんでした。十分ではありませんでしたが、最低限のポイントは得られました。笑顔を絶やさず、来週末に向けてがんばります」

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