[YAMAHA] WMX1 Rd.5 フランス フロサードが母国で今季初勝利!

サン・ジャン・ダンジェリーで開催された地元グランプリで、フランス人ライダーのS・フロサードはワークスYZ450FMを駆ってわずか5戦目にしてMX1で初の勝利を挙げた。

サン・ジャンではこの2日間で、太陽に恵まれ、激しい雷雨に襲われ、そして湿気と変化の激しい天候となった。こうしたコンディションの変化により、サーキットはグリップとダートの密度が変化に富んだものになった。そのためライダーたちは、レースが進むにつれてバンピーになって行く路面を慎重に判断しなければならなかった。

第1ヒート、フロサードはスタートゲートから飛び出してレースをリード。T・カイローリ(KTM)とチームメイトのD・フィリッパーツから激しくプレッシャーを受ける。それに耐え抜き、観客から大きな喝采を受けるフロサードだったが、終盤に入り、フィリッパーツがプレッシャーをかける。しかしフィリッパーツはダウンヒルコーナーで転倒を喫してしまう。フィリッパーツは再走を果たして3位でゴール。そしてフロサードは今年2度目のヒート優勝を飾った。

第2ヒートではフロサードはボブリシェブとゴンカルブスというホンダ勢を抜くのにレースの半分以上を要し、2位でゴールした。しかし、コントロールしたそのパフォーマンスによって、フロサードはこのグランプリを制することになった。フィリッパーツは不運にも序盤に2度の転倒を喫し、18位。総合結果は9位となった。A・ボワシェールは16位と13位で総合14位となった。

フロサードは世界選手権ランキングで3位に浮上。フロサードとランキング1位のC・ドゥサル(スズキ)との差は20ポイント。フィリッパーツは5位でボワシェールは14位に就けている。

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