[SUZUKI] JMX Rd.1 熱田孝高(IA1)、山本 鯨(IA2)が共に表彰台を獲得

 広島県の世羅グリーンパーク弘楽園で開幕した全日本モトクロス選手権シリーズ。TeamSUZUKIの熱田孝高は、持ち前の勝負強さでIA1クラス第2ヒートで3位表彰台を獲得。IA2クラスに参戦する山本 鯨は両ヒートでトップ争いに加わり第2ヒートで2位表彰台を獲得。熱田は総合4位、山本は総合も2位で、熱田は連覇に向け、山本は初タイトルに向けてまずまずのスタートを切った。
 IA1クラス、第1ヒートの熱田は好スタートを決めるもハードなコンディションで腕上がりを起こしてしまいポジションを落としてしまう。それでも持ち前の粘り強さを見せた熱田は終盤徐々にペースを取り戻し4位でフィニッシュ。一方、前半自らのミスで転倒を喫した小島庸平は腰にダメージを追うも最後まで走りきり、14位でフィニッシュした。第2ヒート、得意のスタートを決めた小島は、痛みを堪えて完走を果たし6位。熱田は得意の追い上げのレースを繰り広げ3位表彰台を獲得した。
 IA2クラス、山本は両ヒートとも激しいトップ争いを繰り広げ、ヒート1こそ表彰台に手が届かなかったものの、第2ヒートは序盤から2番手をキープし今季初表彰台を獲得。昨シーズン怪我で長期欠場を強いられた山本だが総合も2位と健闘し、完全復活をアピールした。

コメント
熱田 孝高
第1レース 4位 第2レース 3位 総合 4位
「力が入りすぎたのかな。今まで経験したことないくらいひどい腕上がりで自分の走りが出来ませんでした。それでも最後まで走りきれたし、長いシーズンだからじっくり行きます。次の名阪は狭いコースだがテストで乗り込んでるし、苦手意識もない。フィーリング自体はいいので、取り返せると思う。」

小島 庸平
第1レース 14位 第2レース 6位 総合 9位
「自分のミスで転倒してしまい、その際のダメージで思い切りのいい走りが出来ず、開幕戦を台無しにしてしまいました。シーズンは長いし、第3戦名阪は地元に近いコースなので、しっかり乗り込んで絶対に今回のミスを取り戻して見せます。」

山本 鯨
第1レース 4位 第2レース 2位 総合 2位
「とにかく我慢のレースでした。勝てなかったことがすごく悔しいしもっと行きたかったけど、去年怪我をして長い間走れなかったことを思うと、無理に勝ちに行ってはダメだってことは分かってたし、攻めてもタイムが出なくて、踏ん張るしかありませんでした。そんな情けない走りだったのに、コースサイドで沢山の方が応援してくれて、おかげで最後まで頑張れました。自分の力を出して、勝てるチャンスをものに出来るよう努力します。」

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