[YAMAHA] MotoGP Rd.1 カタール J・ロレンソが2位表彰台!

カタールで行われた開幕戦、ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソは2位表彰台を獲得。チームメイトのB・スピースは6位。モンスター・ヤマハ・テック3のC・エドワーズとC・クラッチローは、それぞれ8位、11位だった。

ロレンソは好スタートからレースをリードしたあと徐々に順位を下げ、ストーナー(ホンダ)、D・ペドロサ(ホンダ)に続く3番手へ。そのまま順位をキープして周回を重ね、残り8ラップでついにペドロサをとらえて2位浮上。一度は抜き返されたものの、再びとらえて2位に上がると、21周目と22周目には1分55秒8を記録するペースアップを見せて一気に突き放した。さらにトップのストーナーとの差を3.440 秒まで縮めて2位を獲得した。

チームメイトのスピースは、スタート後の第1コーナーで集団に飲み込まれて8位まで後退。その後はすばやくH・バルベラ(ドゥカティ)との差を縮めて、これをパス。さらに3ラップ後には、その前を行くV・ロッシ(ドゥカティ)に照準を合わせ、6位浮上を目指した。数ラップ走った時点でロッシとの差はコンマ1、2秒ほど。その後のスタート&フィニッシュ・ラインのストレートでしかけ、ついにロッシをパスすることに成功したが、続く第1コーナーではらんで再びロッシを先行させてしまう。スピースはあきらめずに立て直し、再び同じ場所でトライ。今度は第1コーナーをしっかり回り切ってロッシを振り切った。そしてロレンソ同様、ペースを上げ、18ラップ目には1分55秒812を記録する絶好調。6位でチェッカーを受けた時点でロッシを5.96秒引き離していた。

モンスター・ヤマハ・テック3チームは、シーズンを好スタート。C・エドワーズとC・クラッチローは、それぞれ8位と11位を獲得した。エドワーズはグリッド10位から絶好のスタート。そして6位争いのグループに加わっていくかに見えたが、第2コーナーでわずかにラインを外して後退してしまう。これでチームメイトのクラッチローの後ろの10位となった。その後、すぐに9位に上がり、さらに昨年のチームメイトのスピースを追って行く展開。最初の5ラップは、すぐ後ろにつけて様子をうかがいながら、1分56秒台をコンスタントにキープ。 9ラップ目にはバルベラをパスして8位に上がったが、ここまでに時間をかけすぎてしまったためにスピースを捉えることはできなかった。

一方のクラッチローは、グリッド上でロッシやエドワーズの前に並んで初めてのモトGPに臨んだ。1週間前の左手小指の怪我の影響があったにもかかわらず見事な走りを見せ、22ラップのほとんどで10位以内をキープ。そしてN・ヘイデン(ドゥカティ)、青山博一(ホンダ)、バルベラによる9位グループのすぐ後ろにつけていた。しかし序盤のエドワーズ同様、バルベラをパスするのに手間取り、その間にヘイデンと青山に差を広げられてしまった。クラッチローは最終ラップでバルベラをパスして11位を獲得した。

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