[HONDA] MotoGP Rd.17 ポルトガル決勝 A.ドヴィツィオーゾが3位で今季7回目の表彰台獲得。M.シモンチェリ今季最高位の4位でフィニッシュ

位の4位でフィニッシュ

第17戦ポルトガルGP決勝は、雨の中でウオームアップが行われたが、午後の決勝はドライコンディションで行われた。優勝したのはホルヘ・ロレンソ (ヤマハ)。2位にバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)。その後方で繰り広げられたし烈な争いを制したアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Repsol Honda Team)が3位表彰台に立った。ドヴィツィオーゾと厳しい戦いを繰り広げたマルコ・シモンチェリ(Team San Carlo Honda Gresini)が、ベストリザルトとなる4位でフィニッシュ。以下、Honda勢は、ランディ・デ・ピュニエ(LCR Honda MotoGP)が6位、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が8位、マルコ・メランドリ(Team San Carlo Honda Gresini)が9位。青山博一(Interwetten Honda MotoGP)が12位だった。

2戦ぶり今季7回目の表彰台に立ったドヴィツィオーゾは、予選7番手から好スタートを切って、オープニングラップ3番手に浮上した。その後、ケーシー・ストーナー(ドゥカティ)、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)、シモンチェリ、デ・ピュニエ、ペドロサ、コーリン・エドワーズ(ヤマハ)らとセカンド集団を形成。その中からストーナーが転倒で離脱。デ・ピュニエもオーバーランを喫して後退。終盤は、ドヴィツィオーゾ、シモンチェリ、ヘイデンの3選手によるし烈な3位争いとなり、ドヴィツィオーゾが2戦ぶりの表彰台に立った。

3日間を通じて、決勝レースは初のドライコンディション。初めてスリックタイヤを装着して決勝に挑むという難しいレースとなった。今季7回目の表彰台に立ったドヴィツィオーゾは、総合5位は変わらずも、今大会転倒ノーポイントに終わったストーナーとの差を10点とし、最終戦で総合4位を目標に戦うことになった。

ドヴィツィオーゾと激しく表彰台を争ったシモンチェリが、ベストリザルトとなる4位でフィニッシュした。予選10番手から決勝に挑んだシモンチェリは、オープニングラップ9番手、2周目に7番手、5周目に5番手、7周目に4番手、中盤の17周目には3番手へと順調にポジションを上げて、念願の初表彰台に大きく近づいた。終盤は、ドヴィツィオーゾ、ヘイデンとし烈な3位争いとなり、最終ラップには3番手に浮上するも、フィニッシュライン直前にドヴィツィオーゾにかわされた。

中盤まで表彰台争いに加わったデ・ピュニエは、中盤に痛恨のオーバーランを喫し、3位争いからやや後退して、6位。中盤までドヴィツィオーゾ、シモンチェリ、デ・ピュニエらと3位争いの集団に加わったペドロサは、まだ完全ではない体調のためにペースを落とし、8位だった。最終戦を前に、3位のロッシに19ポイント差をつけての総合2位。最終戦では、ポイントのキープが目標となる。

今季ベストグリッドの予選6番手から決勝に挑んだメランドリは9位。予選16番手から10番手まですばらしい追い上げを見せた青山は、終盤、コースアウトを喫し12位だった。

Moto2クラスは、ステファン・ブラドル(Viessmann Kiefer Racing)がMoto2初優勝。そのブラドルと最終ラップまで優勝を争ったアレックス・バルドリーニ(Caretta Technology Race Dept)が初表彰台となる2位。その後方で繰り広げられた壮絶な戦いを制したアレックス・デ・アンジェリス(JIR Moto2)が3位。9台に膨れあがった3位争いの中でアンジェリスとバトルを繰り広げたスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)が4位。Moto2初出場のスーパースポーツ・チャンピオン、ケナン・ソフォーグル(Technomag-CIP)が5位でチェッカーを受けた。高橋裕紀(Tech 3 Racing)は序盤に転倒、再スタートするも26位だった。

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