[YAMAHA] JRR Rd.6もてぎ大会 JSB1000 決勝結果 中須賀2位表彰台、ランキングトップへ浮上

「YSP・レーシング・チーム・ウィズ・TRC」の中須賀克行は、YZF-R1を駆り2位表彰台を獲得、ランキングトップに浮上した。

予選で3番グリッド発進の中須賀は、スタートでやや出遅れるが1周目の第2コーナーまでに3番手に順位を上げる。続く第5コーナーではトップに躍り出て2周目まで首位をキープ。しかし3周目の90度コーナーで、秋吉耕佑(ホンダ)に先行を許す。さらに6周目に伊藤真一(ホンダ)にもパスされ3番手に後退。ところが8周目、秋吉がコースアウトしてタイムロスする間に、中須賀は再び2番手に復帰。その後一時は亀谷長純(ホンダ)に先行を譲る場面もあったが、中須賀はすぐ亀谷を抜き返して単独2位をキープ。中須賀は、優勝の伊藤に約6秒差で2位ゴールとなったが、ライバルの高橋巧(ホンダ)が6位に終わったことで、ランキングで逆転、首位にたつことになった。タイトル争いは、10月31日の最終戦鈴鹿大会(10月31日/2ヒート制)で決着がつく。

なお、この大会終了時点でのランキングは1 位が中須賀で110ポイント、2位高橋(ホンダ)で 104ポイント、 3位柳川(カワサキ)で102.5ポイント、4位秋吉(ホンダ)で97ポイント。

中須賀克行選手談(2位)
「スタートでトップに立つことに集中していましたが、今回は第1コーナーを制することができませんでしたが、第5コーナーでトップに立てました。そこからレースをコントロールしたかったのですが、最終的に伊藤選手に離されてしまいました。亀谷選手との2位争いになりましたが、あの時はタイヤを温存することを心がけていました。少しペースが落ち過ぎたけれど、その後にうまくリズムを戻せました。ポイントリーダーになりましたが、チャンピオンを意識すると余計な力が入ってしまうので、考えないようにします。最終戦の鈴鹿では、とにかく勝つことだけを考えて戦います」

■開催日:2010年10月17日(日)
■開催地:ツインリンクもてぎ(4.801km)
■観客数:13,000人
■天候:曇り
■コース:ドライ
■周回数:20周
■出走台数:25台
■完走台数:23台
■PP:秋吉 耕佑(1分49秒019/Honda)
■FL:伊藤 真一(1秒49秒708/Honda)

決勝結果
順位 ライダー マシン タイム
1 伊藤 真一 Honda 36`57.952
2 中須賀 克行 Yamaha 37`05.082
3 亀谷 長純 Honda 37`15.446
4 秋吉 耕佑 Honda 37`22.553
5 柳川 明 Kawasaki 37`25.681
6 高橋 巧 Honda 37`30.152

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