2010 MotoGP 世界選手権シリーズ第14戦 日本グランプリ

アイスランド火山噴火の影響で、4月から10月に延期となった日本グランプリが、いよいよ始まった。初日となった10月1日(金)は、各クラスのフリープラクティスが行われ、エキゾーストノートがツインリンクもてぎにこだました。

MotoGPクラスは、バレンティーノ・ロッシが1分48秒174でトップ。アンドレア・ドヴィツィオーゾ、ホルヘ・ロレンソ、ケーシー・ストーナー、ベン・スピースと続き、ホームグランプリを迎えた青山博一が6番手と自己最上位につけた。

「今回は、前戦の問題を解決して臨み、それがいい方向にいったので、走り始めとしては、いい感触ですね。ただ、まだ1セッションしか走っていないので、明日以降、いかにセッティングを詰めていくのかが課題ですね」と青山。

一方、Hondaのエース、ダニ・ペドロサがコースインして3周目のV字コーナーでスロットルケーブルのトラブルにより転倒。左鎖骨を2カ所骨折してしまい、日本GPは欠場することになってしまう。ペドロサは、今夜の便でスペインに帰国し、手術を受けるという。

Moto2クラスは、フリアン・シモンが1分54秒203でトップ。日本勢は、手島雄介の7番手が最上位。「クラッチトラブルで20分ぐらい走れなかったので、試したいことが試せなかったのが痛かった。明日から巻き返しますよ」と手島。森脇尚護は、木曜日にコースをジョギング中に、清掃車が弾いた石が左目を直撃。出血もあるほどで、視力に影響があったが何とか出走。「距離感がうまくつかめず、まったく本来の走りができない」と言いながらも18番手と健闘した。以下、高橋裕紀が21番手、渡辺一樹が36番手、國川浩道が37番手、高橋江紀が40番手となっている。

125ccクラスは暫定ポイントリーダーのニコラス・テロールが、ただ一人2分を切ってトップ。タイトルを争うマルク・マルケスが2番手、ポル・エスパルガロが5番手につけた。小山知良は、まずまずの7番手。ワイルドカード最上位には山本剛大がつけ15番手だった。

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