[YAMAHA] JRR Rd.5 岡山 JSB1000 決勝 中須賀2位表彰台、ランキングも1位に1ポイント差の2位へ

「YSP・レーシング・チーム・ウィズ・TRC」の中須賀克行は、YZF-R1を駆り予選2番手から好スタートをきるとホールショットを奪いレースをリード。その後伊藤真一(ホンダ)に先行を許すが今季最高の2位でゴール、ランキングでは2位に再浮上しポイントリーダー高橋巧(ホンダ)に1ポイント差と迫った。

土曜日の予選は、ウェット路面から急速に乾き始めるという難しいコンディションとなった。その中で中須賀は着実にタイムを上げ2番グリッドを獲得した。決勝では好スタートをきり1周目からペースを上げ、2番手の伊藤に0.6秒差をつける。2周目には自身の予選タイムを上回る1分29秒台を叩き出すなどで周回を重ねていくが、このスパートに対し2番手の伊藤もタイムを上げ、同じく2周目にベストタイムとなる1分29秒台を記録。2人は、後続を引き離したマッチレースとなる。その後、中須賀はリズムを乱すことなくハードに攻め続けるが、4周目に伊藤にパスされてしまう。6周目に自己ベストタイムを出して反撃した中須賀だったが、伊藤を逆転するには及ばず単独2位でチェッカー。

この大会の結果、ランキングテーブルは1位高橋巧(ホンダ) 89点、2位中須賀克行 88点、3位柳川明(カワサキ) 86.5点の僅差となった。シリーズ戦は残り2戦(10月17日もてぎ、10月31日鈴鹿)が開催される。

中須賀克行選手談(2位)
「スタートダッシュが決まって、本当に予定通りだった。できれば10周目くらいまでトップをキープしたかったけれど、甘くはなかったですね。伊藤選手に抜かれましたが、自分が想定したタイムよりも速く周回していたので、ついて行くのが精一杯でした。2位という結果には満足できませんが、うまくマシンを仕上げてくれたチームに感謝していますし、自分の走りに関しても満足しています」

■開催日:2010年9月26日(日)
■開催地:岡山国際サーキット(3.703km)
■観客:7,000人
■天候:曇り
■コース:ドライ
■周回数:20周
■出走台数:29台
■完走台数:27台
■PP:伊藤 真一(Honda/1分29秒574)
■FL:伊藤 真一(Honda/1秒29秒346)

決勝結果
順位 ライダー マシン タイム
1 伊藤 真一 Honda 30`03.809
2 中須賀 克行 Yamaha 30`06.987
3 秋吉 耕佑 Honda 30`27.544
4 柳川 明 Kawasaki 30`40.393
5 高橋 巧 Honda 30`42.515
6 出口 修 Suzuki 30`49.824

関連記事

編集部おすすめ

  1. お気に入りの愛車だけど、「もう少しだけパワーがあれば最高なんだけどなぁ」なんてライダーの悩み…
  2. インディアンモーターサイクルの輸入元であるホワイトハウスオートモービルは、現在正規販売店店頭…
  3. 今回はウェビックで販売している、意外と知られていない変わり種商品をご紹介します。 その名も…
  4. 『RC』の名を持つ世界限定ツアラーがリニューアル MVアグスタは、エモーショナルツアラー「…
ページ上部へ戻る