[YAMAHA] JMX Rd.8 近畿大会 IA1決勝 成田が最高峰クラス4連覇に向けて大きく前進

IA1に参戦する「YSP・レーシング・チーム・ウィズ・N.R.T.」の成田亮が第1ヒートで優勝。今季2度目となったIA1とIA2が混走するIAシュートアウトは5位とし、総合3位を獲得。ランキングでは2位につける熱田孝高(スズキ)を総合成績で上回りポイント差を拡大した。

8人からなるトップグループが形成されるなど、サバイバルレースとなった第1ヒート。成田は5周目にトップに浮上し序盤からレースをリードする。その後、一人、また一人と脱落者がでる中で、成田は常に上位でレースを展開。そして終盤、小島庸平(スズキ)とのマッチレースを制し今季8勝目を挙げた。

続くIAシュートアウトで成田は、ホールショットを奪いながら第1ヒートでの疲れやラインコントロールの乱れなどで順位を落として5位となる。しかし、ライバルの熱田が14位となり、総合成績で成田が上回ったことで、ランキングポイントの差は前戦の15から33に拡大。最高峰クラス4連覇に向け大きく前進した。

成田亮選手談(優勝/5位:総合3位)
「第6・7戦と両ヒートで成績を揃えることができなかったので、今回はそれを強く意識して臨んだ。 第1ヒートは、気力の勝負を制して優勝。しかし シュートアウトはスタートこそ決まったが、リズムに乗ることができず順位を落とす最悪のパターンで5位。両ヒートで成績を揃える目標を達成することができず、本当に悔しい。次回は、応援してくれるファンの期待に応えるためにも両ヒートで成績を残したい」

■開催日:2010年9月12日(日)
■開催地:名阪スポーツランド(奈良県)
■レース時間:(30分+1周)×2ヒート
■天候:晴れ
■観客:10,445人

第1ヒート結果
1 成田 亮 Yamaha 32`23.332
2 小島 庸平 Suzuki 32`25.275
3 新井 宏彰 Kawasaki 32`29.249

IAシュートアウト結果
1 増田 一将 Honda 32`40.938
2 小島 庸平 Suzuki 32`49.029
3 田中 教世 Kawasaki 32`50.166
5 成田 亮 Yamaha 33`05.365

IA2:小島ランキングトップをキープ、成田とのダブルタイトルへ前進!

小島太久摩(TEAM KOH-Z ・ YZ250F)が、第1ヒートで3位。シュートアウトでは12位を獲得。ランキングでは2位の勝谷武史(カワサキ)を総合成績で上回り20ポイントに差を広げ、IA1の成田とともにヤマハのダブルチャンピオンの獲得に向け大きな一歩となった。

小島太久摩選手談(3位/12位:総合3位)
「両ヒートを獲るつもりで臨んだが、思うような成績を残すことはできなかった。しかし、ランキングではトップをキープできたことは本当に良かった。まだ2戦が残っており、気の抜けない状況が続く。だからこそ、次回の広島では再び優勝を飾り、この厳しい状況を自分の力で打開して、チャンピオン獲得を果たしたい。

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