[YAMAHA] 全日本トライアル選手権 Rd.4 北海道 IAスーパー決勝 TYS250Fを駆る黒山健一は2位表彰台

シリーズ第4戦北海道大会はわっさむサーキットで開催され「チーム・黒山レーシング・ヤマハ」の黒山健一が2位となった。

競技はまず3時間30分の持ち時間で9セクションを2ラップ、その後にスペシャルステージ(SS)として2セクションにトライする内容で開催された。この日は、増水した川や、一時激しく降る雨が選手たちを苦しめた。黒山は1ラップ目の第2セクションで失敗したが、その後は減点5の失敗はなく着実に減点をおさえ1ラップ目はトップに立つ。2ラップ目終了時点でもトップの座をキープした黒山だったが、SSのひとつ目のセクションで足着き2回の減点2となり、このセクションをクリーン(減点0)でこなした野崎史高(ヤマハ)に1点差に迫られ、小川友幸(ホンダ)もここをクリーンして野崎と1点差に迫っていた。

SSふたつ目の最終セクション。先にトライした野崎は減点5。さらに黒山も減点5と判定され、この判定に2人は抗議したが認められなかった。一方、ここをクリーンした小川は、黒山と野崎を逆転して優勝、黒山は小川と3点差で2位、野崎は黒山と1点差で3位となった。ランキングでは、黒山と小川が同点に並んだが、規則により前回優勝の小川がランキングトップ、黒山は同2位となっている。

黒山健一選手談(2位)
「前回の近畿大会から2戦続けて負けて悔しいです。前回は雨の大会で負けたので、今回は雨の中で勝ちたかった。勝てる試合でしたが、最後のセクションで逆転されました。逆転勝ちの経験は何度もありますが、今日は自分が逆転されてしまい残念。最後のセクションでは、マシンから降りていないのに降りたと判定され、非常に残念です。最後まで油断せずに走るべきでした」

■開催日:2010年8月1日
■開催地:わっさむサーキット
■観客:350人
■気温:24度
■天候:雨時々曇り
■競技:9セクション×2ラップ+スペシャルステージ2セクション
■持ち時間:3時間30分
■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)10

決勝結果
順位 ライダー チーム マシン ポイント
1小川友幸 HRCクラブMITANI Honda 減点40/クリーン10
2 黒山健一 team黒山レーシングヤマハ Yamaha 減点43/クリーン5
3 野崎史高 YSP京葉レーシング Yamaha 減点44/クリーン7
4渋谷勲 HRCクラブぱわあくらふと Honda 減点64/クリーン6
5小川毅士 WISE BETA RACING Beta 減点73/クリーン2,
6柴田暁 HRCクラブMITANI Honda 減点78/クリーン0

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