“コカ・コーラ ゼロ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第33回大会

高橋巧伝説が始まった!!
MuSASHi RT HARC-PRO.悲願の鈴鹿8耐初優勝!!

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐第33大会は、酷暑との戦いとなった。
ポールポジションから好スタートを切り、2連覇を狙ったヨシムラスズキwith ENEOSだが、酒井大作が2度の転倒を喫して優勝戦線から脱落。また、最速チームとして注目を集めたF.C.C. TSR Hondaは、レース序盤での秋吉耕佑の2度のイエローフラッグ区間での追い越しによりストップ&ゴーペナルティが科せられ、さらにジョナサン・レイの転倒もあり、優勝争いから脱落。だが、ラップ遅れながら3位にまで挽回してのゴールは、最速ペアの名に恥じないものだった。

F.C.C. TSR Hondaそしてヨシムラスズキwith ENEOSの脱落でMuSASHi RT HARC-PRO.がトップに立つと、その後はKeihin Kohara Racing Teamの追撃を振り切ってトップでチェッカー。MuSASHi RT HARC-PRO.にとっては悲願の鈴鹿8耐初優勝。清成龍一にとっては歴代3位となる3勝目。さらに20歳の高橋巧と、走行はなかったが18歳の中上貴晶は、1996年に芳賀紀行が打ち立てた最年少優勝記録(当時21歳)を大きく更新した。

高橋巧は、これまで出場した2回の鈴鹿8耐で3位表彰台に立ち、表彰台への登壇確率100%だったが、今大会では優勝という形で100%記録を更新。鈴鹿8耐での高橋巧伝説が始まったと言っても過言でないだろう。

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第33回大会 7月25日(日)最終日/8耐決勝

優勝のMuSASHi RT ハルクプロ清成、高橋、中上のコメント

「うれしくて、まだ信じられない。最後の走行はゴールまではとても長かった。8耐は2回優勝しているが、チェッカーを受けたのは初めてだったので忘れられない良い思い出になる。2回目の走行の時はヨシムラと同じタイミングでのピットインだったので、ここが勝負どころだと思っていた。(酒井)大作を抜くことができたし、アドバンテージも築いて(高橋)巧にマシンを渡せたのは自分なりにとても満足している。優勝しないといけないというプレッシャーはあったが、チームのみんなが支えてくれたし、ライダー3人が一丸となって戦えたことが勝因です」(清成龍一)

「本当にうれしい。スタートで出遅れてしまい前に行こう行こうと思っていたら、結構体力を消耗してしまった。そのため、まずは転ばないように走ることを優先した。トップでマシンを受け取った2回目の走行の時に、まさかヨシムラに抜かれるとは思っていなかった。ただ、抜かれた後はできるだけ離されないように頑張って走った。最後の走行の時は腰が痛くなり辛かった。監督にも辛くなったら合図しろ、と言われていたが清成さんも頑張っているので耐えようと思ったのですがダメでした」(高橋巧)

「走行する機会はなかったが、清成さんと高橋さんが一生懸命走る姿を間近で見られて、良い勉強になった。チームが優勝することができたのは、正直うれしいです」(中上貴晶)

Keihin Kohara Racing Teamは悔しくも納得の2位

 

レース序盤は、自分のペースをつかむまで無理をしないと決めていたという伊藤真一。その目論見通り、#11F.C.C. TSR Honda、#12ヨシムラスズキ with ENEOSがアクシデントに見舞われたが、#634MuSASHi RT HARC-PRO.清成龍一の快走が想定外だったようだ。ペアの玉田誠も思ったよりペースを上げることができず悔しい結果となったが、確実に2位でゴールした。

「最後は、どうしてもKeihinカラーで走りたいと思っていましたし、玉田選手と組めたことも今回は幸せでした。タナボタの2位ですけども、結果は結果なので、とりあえず今日のところは納得しています」と伊藤。

「もっとボクが伊藤さんをサポートしなければならないのに、今ひとつペースを上げられなかったのが悔しいですね。ただ、まだまだ挑戦したい思いが残っていましたし、またチャンスをもらえたら頑張りたいです」と玉田。

3位となったF.C.C. TSR Honda秋吉、J・レイ、高橋のコメント

「スタートでエンジンが掛からず、焦ったからか第1コーナーで他車と接触してしまいクラッチレバーを曲げてしまった。黄旗無視により、結果としてジョニー(ジョナサン・レイ)のペースを乱してしまったことは申し訳ないと思っている。今回はマシンとサスとタイヤ、そして燃費も良かったので、それだけに最初の走行の時のアクシデントが残念だったが、今日は自分の力は出し尽くした」(秋吉耕佑)

「今日は、チームにはアンラッキーが重なりタフな1日だったが、Hondaとしては良い1日だったと思う。自分もミスしたことは申し訳ないが、不満が残るレースとなってしまった。秋吉選手が他車と当たった時のことはモニターで確認していたが、実際に乗ってみるとクラッチレバーのダメージが思ったよりもひどかった。でも、39番手から3位にまで順位を挽回できたのは、チームの全員が頑張って成し得たことだと思う。ただ、仕事はやり遂げていない。またチャンスがあれば、8耐に戻ってきたい」(ジョナサン・レイ)

「優勝候補の筆頭に挙げられる2人の走りは凄かった。アクシデントは残念だったが、レース中の2人の挽回ぶりを間近で見ることができ、同じチームに加えてもらったことを感謝したい」(高橋裕紀)

チェッカー後はメインストレートを開放。表彰式、そして健闘をたたえる花火で8時間の戦いの幕を閉じた

 

レース終了後にはグランドスタンド前のゲートがオープンされ、ファンもコース上で一体となってフィナーレを迎えた。表彰式に上位3チームのライダーが登場すると大歓声が響き渡り、ライダーたちはそれに応えるようにコース上に集まったファンに手を振っていた。表彰式が終わると、熱く長い戦いを終えたすべてのライダー、チーム、そして8時間の戦いを見守ってきたファンたちの健闘をたたえる花火が打ち上げられ、アツい8時間の戦いは幕を閉じた。

ステージイベント、マクドナルドピットウォーク、MOTOMAX。盛りだくさんのイベントを開催!

イベントも盛りだくさんの“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース。25日(日)決勝日もイベント会場は多くのファンで賑わった。GPスクエアに設置された「“コカ・コーラ ゼロ”イベントステージ」では“コカ・コーラ ゼロ”サーキットクイーンフォトセッション、中野真矢トークショー、SKE48ライブステージ、キャンギャルオンステージ、左嵜啓史ライブなどを開催。「MOTONAVI MULTI STAGE」ではMOTONAVIの河西編集長と中野真矢、福島和可菜らのトークショーや決勝見どころレポート、左嵜啓史のミニライブなどが開催された。また「キッズオアシス」や「MOTOMAX RIDER’S OASIS」など、盛りだくさんのイベントが開催された。

交通教育センターを会場とした「MOTOMAX FAN RIDE EXPERIENCE」では「免許がないけどバイク乗りtai!」「親子・カップル タンデム教室」「ニューモデル試乗会」「80sタイムマシン試乗会」「MOTOMAX TRIAL DEMONSTRATION」「チームマリ女性ライダー向けライディングアドバイス」「ポケバイ キッズ親子体験」などのイベントが開催された。

大好評の「マクドナルドピットウォーク」は朝と決勝スタート前の2回開催。ゆうえんちでは「プッチ耐久〜みんなで協力!もっと8tai〜」を開催。他にも魅力的なイベントが多数開催され、8耐の会場はレースもイベントも一日中賑わっていた。

8耐決勝前にオープニングアトラクション、オープニングセレモニーを開催

午前11時30分の8耐決勝レーススタートに先立ち、オープニングアトラクション、オープニングセレモニーが開催された。午前9時50分のマクドナルドピットウォークスタートと同時にオープニングアトラクションがスタート。27組の親子が参加した「親子バイクパレード」に続き、1980年の8耐第3回大会でヨシムラ・スズキに優勝をもたらしたライダー、グレーム・クロスビーさんがGSX−Rにまたがりメインストレートに登場。その後クロスビーさんを先頭に、GSX−Rオーナーズパレードが行われた。

ピットウォーク終了後にはポディウムでオープニングセレモニーが開催された。昨年の優勝チーム、ヨシムラ・スズキより8耐優勝トロフィーが返還され、続いて財団法人モーターサイクルスポーツ協会会長の高野明様から挨拶が、そしてコカ・コーラセントラルジャパン株式会社取締役専務執行役員の河合幸夫様が開会宣言を行った。

その後、8耐LOVEバイクメッセンジャーの左嵜啓史さんが国歌を独唱。歌が終わるとスタンドから大きな歓声が起き、8耐決勝スタートへ向け会場は大きな盛り上がりを見せた。

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第33回大会 7月24日(土)3日目/公式予選・スーパーポールなど

 

8耐前夜祭を開催!

24日(土)の午後7時15分から決勝レースの前日の夜を盛り上げる「8耐前夜祭」がグランドスタンド前を中心に開催された。最初に登場したのは鈴鹿サーキットモータースポーツ応援団のSKE48。「強き者よ」などのヒット曲を披露。続いて登場したのは今年12回目を迎えた「バイクであいたいパレード」。鈴鹿市内のスーパー「ハンター」を出発し市内をパレードしたバイクが鈴鹿サーキットに到着。参加した555台のバイクがグランドスタンドに待つファンの前に姿を現した。

その後は昨年の優勝チームで、今大会も見事ポール・ポジションを獲得した「ヨシムラスズキ with ENEOS」の監督・ライダーが登場してのトークショーを開催。続いてヤングジェネレーショントークショーとして若いライダーたちが特設ステージに登場し、決勝レースでの活躍を誓った。

そしてトークショーが終わるとメインストレートとピットロードが開放され「ナイトピットウォーク」が始まり、多くのファンが参加。メインストレートで記念写真を撮ったり、まだ作業が続くピットの様子を見たり、中にはナイトピットウォークならではのファンサービスを行うチームもあり、参加したファンたちは思う存分楽しんだ様子だった。

8耐は盛りだくさんのイベントを開催!レースもイベントも一日中楽しめる!

24日(土)は交通教育センターを会場とした「MOTOMAX FAN RIDE EXPERIENCE」がスタートした。各バイク関連メーカーブースをはじめ、体験イベントやデモンストレーションを開催。「免許がないけどバイク乗りtai!」「タンデム教室」「ニューモデル試乗会」「80sタイムマシン試乗会」「MOTOMAX TRIAL DEMONSTRATION」「チームマリ女性ライダー向けライディングアドバイス」「ポケバイ キッズ親子体験」など、魅力的な体験イベントが多数開催された。

グランドスタンド手前のイベントスペース「MOTOMAX RIDER`S OASIS」では「”コカ・コーラ ゼロ”イベントステージ」「キッズオアシス」「MOTONAVI MULTI STAGE」や各メーカーPRブースなどが設置され、一日中盛りだくさんのイベントが開催された。

ピットロードで開催され、ライダーやマシン、チームのキャンギャルなどを間近に見れるイベント「マクドナルドピットウォーク」にはドナルドが登場!さらには”コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿サーキットクイーンやチララちゃんもピットウォークに登場し、参加したファンとの交流を図っていた。

これらのイベントは25日(日)も引き続き開催される。レース観戦ももちろんのこと「”コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」はイベントも併せて、会場中で一日中、思う存分楽しめる!

ポールポジションは大逆転で#12ヨシムラスズキwith ENEOS酒井大作

2010年の鈴鹿8耐は、国際モーターサイクリズム(FIM)ルールのスーパーポールを初開催。金曜日の公式予選でのトップ20がスーパーポールに進出。14分のスーパーポール1は20チームが出走し、12分のスーパーポール2には16チーム、最後のスーパーポール3は8チームによって争われる方式。スーパーバイク世界選手権、全日本ロードレース選手権JSB1000クラスで採用されているノックアウト方式とほぼ同じ形だが、タイヤが1セットのみというのが大きく違うところだ。また、ライダーは、各チーム1名のみとなっている。

トップチームは順当に勝ち上がり、スーパーポール2では#11F.C.C.TSR Hondaの秋吉耕佑が、ただ一人、2分07秒台に入れる2分07秒683をマークする驚速ぶりを見せつける。このタイムは、レースウイークに入って最速のもので、その勢いのまま秋吉が2年連続でポールポジションを獲得するかと思われた。予想通り秋吉は勢いを持続させ、最終セッションとなるスーパーポール3でも秋吉は2分07秒963をマークしトップにつけていた。しかし、最後のアタックで#12 ヨシムラスズキ with ENEOSの酒井大作が気合いの走りを見せ2分07秒905をマーク。大逆転でポールポジションを獲得した。

「プレッシャーはありましたが、ポールポジションを獲れてよかったです。今年は、世界耐久選手権に参戦していて、スーパーポールというシステムは初めてではなかったので、戦い方が分かっていました。スーパーポール1、2は、ゆっくり走ってタイヤを温存してスーパーポール3に臨みました。2分07秒台を出すフィーリングはできていたし、いいリズムで走れました。決勝は、独走することはできないと思うけれど、競って、いいレースができればいいですね。自分のパートを確実に走って、先輩たちにマシンを渡します」と8耐初開催のスーパーポールを制した酒井はコメントを残した。

F.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑は2番手スタート

スーパーポール2で、誰よりも速いタイムをマークし、韋駄天ぶりを発揮していた秋吉耕佑だったが、スーパーポール3で0.058秒及ばず2番手となった。

「予選はジョニー(ジョナサン・レイ)に頑張ってもらったので、スーパーポールはボクの番かなと思っていたんですけれど、一歩足りなかったですね。ただ、フリー走行で試したことが、すべていい方向にいったので、決勝では問題なく2人ともハイアベレージで行けると思います」と自信のコメント。ペアのジョナサンも、「セッション毎にタイムを上げていくことができているので、日曜日はレースを楽しみたい」と決勝での巻き返しを狙っている。

Keihin Kohara Racing Teamの伊藤真一/玉田誠は3番手スタート

Keihin Kohara Racing Teamは伊藤真一がタイムアタックを行ない、スーパーポール3で2分08秒268をマーク。決勝スターティンググリッドは3番手となった。

「初めての予選方法だったので、今日のタイムは戸惑いながら出した。でも、うまく対応できたとしても上位の2人にはかなわなかったと思う。決勝レースはやることをやるだけ。誰がトップに立つか分からないけど、淡々とついていきたい」と伊藤。

一方、玉田誠は「4年ぶりの鈴鹿8耐をすごく楽しんでいる。伊藤選手のセットアップしたマシンに違和感なく乗れているし、セッティングの方向性も一致している。決勝レースはスタート後の展開を見ながら、楽しんでいきたい」と決勝レースへの抱負を語った。

鈴鹿4時間耐久ロードレースはモリワキクラブが2連覇達成!!

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐決勝日前日に行われた鈴鹿4時間耐久ロードレース。スタート時刻の午前9時の段階で気温30度を超える酷暑の中で決勝レースがスタート。ポールポジションからスタートした#19モリワキクラブのブロディー・ダニエル・ウォーター/宮嶋佳毅組が98周を記録し、ポールtoウインで優勝。モリワキクラブは2年連続で鈴鹿4耐を制覇した。

「モリワキがこのようなチャンスを与えてくれたことに感謝したい。次は鈴鹿8耐に出場するライダーとして鈴鹿に戻ってきたい」とブロディー・ダニエル・ウォーター。宮嶋佳毅は、「ぶっちぎりで優勝したかったけれど、路面温度が予想以上に高くなり、苦しい展開になってしまった。でも、ブロディーがトップでチェッカーを受けた瞬間は、本当にうれしかった」とコメントを残した。

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第33回大会 7月23日(金)2日目/公式予選 2010年

 

F.C.C. TSR Hondaのジョナサン・レイが他を圧倒しトップ

8耐公式予選が7月23日(金)に行われ、F.C.C.TSR Hondaのジョナサン・レイが2分08秒053をマークし、暫定ポールポジションにつけた。木曜日の特別スポーツ走行に続き、路面温度が60度に迫る厳しいコンディションにも関わらず、まず第1ライダーの秋吉耕佑が午前中のセッションで2分08秒363を記録し、トップにつけると、第2ライダーの午後のセッションでレイが、チームベストをマーク。文句なしの暫定ポールポジション。夜間セッションでもレイが2分08秒台を連発。タイムが落ちても2分09秒台という圧巻のタイムで周回し、他を圧倒した。

「秋吉の作ってくれたマシンは、すごくいいフィーリングなので、予選ではスムーズに走ることができた。暑さは大丈夫だけれど、湿度が大変だね」とレイ。一方、秋吉も「ベストタイムは8周目に出たので、アベレージも問題ない。ジョニー(ジョナサン・レイ)も速いので、この調子でいきたいですね」と自信のコメント。F.C.C.TSR Hondaは決勝に向けて盤石な体勢だ。

公式予選2番手はヨシムラスズキ with ENEOSの酒井大作

2連覇を狙うヨシムラは、前哨戦鈴鹿300kmを制し勢いに乗っている。その中心となっているのは、エースライダーに成長した酒井大作の存在だ。公式予選は、第1ライダーのセッションを走り2分08秒397と秋吉耕佑に肉薄。「順調にマシンは仕上がってきているし、(加賀山)就臣さんも合流して、いいムードです。予選はやってやりますよ!」と気合いが入っている。右手小指の甲を痛めている加賀山も、予選では周回を重ね、2分08秒882までタイムを縮めてきている。「もっとタイムを出せると思うけれど、まだ自分自身をアジャスト仕切れていない。もっと速く走れるよ」とコメント。チームアドバイザーの辻本聡氏をムードメーカーに、ヨシムラは一丸となって2連覇を狙っている。

悔しい予選結果となったKeihin Kohara Racing Team

安定した走りを見せているゼッケン33Keihin Kohara Racing Teamは、伊藤真一がマークした2分08秒539がベストで総合3番手につけた。「ベストタイムを出した周は、2カ所でギアをミスしてしまってのものだし、もう少し出しておきたかったね。予選は、一歩進んでは、戻っての繰り返しだったけれど、スーパーポール前のフリー走行でセッティングを詰めて、いい走りを見せたいね」と、8度目のポールポジション獲得に向けて自信をのぞかせた。

鈴鹿4耐のポールポジションは2連覇を狙うモリワキクラブ

ペアを組む2人のライダーの合算タイムで、決勝レースのスターティンググリッドが決まる鈴鹿4耐の予選。18歳のオーストラリア人ライダー、#19モリワキクラブのブロディー・ダニエル・ウォーターが第1ライダーでトップタイムとなる2分19秒080をマーク。ペアライダーの宮嶋佳毅も2分20秒617をマークし、第2ライダーの中では2番手タイムとなる。この結果、合算でモリワキクラブがポールポジションを獲得し、鈴鹿4耐連覇に向け好位置を確保した。2番手には#47磐田レーシングファミリーの小倉章太郎/齋藤達郎組、3番手にはKawasaki401Club&GTMMの田島聖貢/田中誠組が続いた。

レースもイベントも8耐は楽しさいっぱいだ!23日(金)、いよいよイベントもスタート!

 

23日(金)から、マクドナルドとのコラボレートイベント「マクドナルド ピットウォーク」、「”コカ・コーラ ゼロ”イベントステージ」での”コカ・コーラ ゼロ”サーキットクイーンフォトセッション、「MOTOMAX RIDER’S OASIS」での「第3回 8耐バイクヒストリー展 GLORY OF GSX−R」と「BIKE JACK IN THE BOX」、お子様向けイベント「キッズオアシス」、ゆうえんちでは「プッチ耐久」など、8耐イベントがいよいよスタートした。

24日(土)からはこれらのイベントに加え、交通教育センターに設置される「MOTOMAX FAN RIDE EXPERIENCE」がスタート。「国内外ニューモデル試乗会」「セーフティライドチェック」「スト・っぱ!」「親子・カップルタンデム教室」など体験型のイベントに加え、華麗なるトライアルライダーの妙技を披露する「MOTOMAX TRIAL DEMONSTRATION」も開催される。

そして土曜日の夜はおなじみの「8耐前夜祭」がグランドスタンド前の特設ステージを中心に開催される。「バイクであいたいパレード」「SKE48ライブパフォーマンス」「ナイトピットウォーク」など、決勝を翌日に控え、盛り上がるイベント満載だ!

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第33回大会 7月22日(木)初日/フリー走行 2010年

 

猛暑の中で始まった第33回2010″コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐
梅雨が明けて以来、厳しい暑さが続いている日本列島。鈴鹿も例外ではなく、初日となった7月22日(木)は朝方から30度を超えると、最高気温は37.2 度まで上昇。路面温度は60度を超える猛暑となった。この中で、F.C.C. TSR Hondaのジョナサン・レイが最初のセッションで、ただ一人2分08秒台に突入する2分08秒789をマーク。ペアの秋吉も2回目のセッションで2分 09秒031をマークしトップと、F.C.C. TSR Hondaの2人が完全制覇。幸先よいスタートを切った。2番手にMuSASHi RT HARC-PRO.の高橋巧が2分09秒458でつけ、3番手にヨシムラスズキ with ENEOSの加賀山就臣の2分09秒764と続いた。

2007年ウイナー加賀山就臣がヨシムラに合流
今年は、ブリティッシュスーパーバイク(BSB)にフル参戦しており、負傷が続いていた加賀山就臣がヨシムラスズキ with ENEOSに合流した。鈴鹿300km、そして合同テストと、ケガのため欠場を余儀なくされていたが、2年振りに鈴鹿に登場。大きく変わったピットやグランドスタンドにビックリしていた。走行初日となった7月22日(木)は6月末に痛めた右手の甲をピットに戻る度に冷やしながら走行しながらも、チームのベストタイムとなる2分09秒764をマーク。2日目以降に向けて、マシンのすり合わせを行っていた。

『イベント会場も着々と準備完了!レースもイベントも8耐を思う存分楽しもう!』
レーシングコースでは特別スポーツ走行が行われた7月22日(木)、イベント会場となるGPスクエアや交通教育センターでは会場準備が着々と進められた。そしていよいよ23日(金)から各イベントがスタートする。

各レースイベントで大好評!マシンやライダー、そしてチームのキャンギャルを間近で見られるイベント「ピットウォーク」は、今回マクドナルドとのコラボレートにより「マクドナルド ピットウォーク」として23日(金)〜25日(日)の3日間開催(25日は2回開催)される。またグランドスタンド手前のGPスクエアにはMOTOMAX RIDER’S OASIS会場が登場!「第3回 8耐バイクヒストリー展 GLORY OF GSX−R」「BIKE JACK THE BOX」ではバイクの展示などが行われるほか、「キッズオアシス」ではファミリーやキッズが楽しめるイベントが多数開催される。他にもGPスクエアには「MOTONAVIライダーズスクエア」や「“コカ・コーラ ゼロ”イベントステージ」が登場!鈴鹿サーキットモータースポーツ応援団のSKE48によるライブやライダートークショー、キャンギャルオンステージ、左嵜啓史ライブなど、さまざまなステージイベントが開催される。

交通教育センターにはMOTOMAX FAN RIDE EXPERIENCEの会場が設置され、「国内外ニューモデル試乗会」「セーフチーライドチェック」「スト・っぱ!」「親子・カップル タンデム教室」など体験型のイベントが多数開催される。

土曜日の夜はおなじみの「8耐前夜祭」がグランドスタンド前のメインストレート特設ステージを中心に開催される。「バイクであいたいパレード」「SKE48ライブパフォーマンス」「ナイトピットウォーク」など、決勝を翌日に控え、盛り上がるイベント満載だ!

◆鈴鹿サーキット 鈴鹿8耐
http://www.suzukacircuit.jp/8tai/
◆鈴鹿サーキット レースリザルト
http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2010/8tai/

◆「#8tai」のtwitterログ(by Topsy)
http://topsy.com/s?type=tweet&q=%238tai
YouTube 鈴鹿8時間耐久ロードレースチャンネル
http://www.youtube.com/user/suzuka8hoursChannel
◆鈴鹿なう! on USTREAM 市内バイクパレード・ライブ生中継
http://www.ustream.tv/channel/suzuka-now
◆鈴鹿8耐オフィシャルブログ
http://bike.eigyo.co.jp/8tai/

◆HONDA 2010年鈴鹿8耐 スペシャルサイト
http://www.honda.co.jp/Racing/race2010/8hours/
◆ヨシムラ SUZUKI with ENEOS スペシャルサイト
http://eneos-8tai.jp/index.html
◆桜井ホンダ YouTube 現地からの動画レポート
http://www.youtube.com/user/sakuraihonda#p/u
◆桜井ホンダ裏方スタッフのブログ
http://ameblo.jp/sakurai-urakata/
◆DUNLOP 鈴鹿8耐 スペシャルサイト
http://ridersnavi.com/closeup/magazine/suzuka2010/index.html
◆8耐観戦塾
http://www.kansenzyuku.com/8tai/

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