[YAMAHA] MotoGP Rd.8 ドイツGP決勝 ロレンソ2位、ロッシは復帰戦で4位!

「フィアット・ヤマハ・チーム」のホルヘ・ロレンソが2位を獲得。怪我から復帰したばかりのバレンティーノ・ロッシは4位と健闘した。「モンスター・ヤマハ・テック3チーム」のベン・スピースは8位、コーリン・エドワーズは転倒リタイアだった。

4戦連続のポールポジションからスタートしたロレンソがリードして序盤を終えるが、10周目に3台が絡むクラッシュが発生し赤旗中断となった。9周終了時点での順、ロレンソ、D・ペドロサ(ホンダ)、C・ストーナー(ドゥカティ)、A・ドビツィオーゾ(ホンダ)、ロッシの順に13台が並び、再スタートの決勝が21周で行われた。開始直後はペドロサが先行するも、1周目にロレンソは抜き返してトップに。その後の数周はふたりのテール・トゥ・ノーズとなるが、ペドロサが中盤から抜きに出て逃げ切り、ロレンソは2位でゴールした。

一方のロッシは、6周目にドビツィオーゾをとらえ4位に浮上。このとき、3番手のストーナーはすでに2秒先を走っていたが、ロッシは上位陣と同ペースで懸命に追い上げ、ついに終盤ストーナーのテールに迫る。最後の6ラップは、ふたりが何度か順位を入れ替える大接戦。残り2周でロッシが前に出て最終ラップを迎えるが、ゴール前の最終コーナーで抜き返され4位となった。

J・ロレンソ選手談(2位)
「途中で中断されてしまうと、難しいものなんだ。今日も第2レースはあまりうまくいかなかったよ。ダニは本当に強くて、懸命にトップをキープしようとしたけれど無理だった。この状況で一番安全な方法は、2位でゴールして20ポイントを獲得すること。このコースはあまり好きなほうではないので、そこで去年に続いて2位に入れてよかった」

V・ロッシ選手談(4位)
「こんな結果は予想していなかったよ。ケイシーとは、凄いバトルができて、もう少しで表彰台というところまで頑張れた。その意味で今日の結果はとても重要だ。以前のフィーリングを完全に取り戻すまでにはもう少し時間と距離が必要。でも今日は自分でも納得のいく仕事ができたし、予想以上の走りができた。レース中は肩の痛みはそうでもなかったが、脚のほうは切り返しのところでかなりきつかった」

■開催日:2010年7月18日(日)
■開催地:ドイツ/ザクセンリンク(3.671km)
■周回数:21周(77.091km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:31度
■PP:J・ロレンソ(1分21秒817/ヤマハ)
■FL:D・ペドロサ(1分21秒882/ホンダ)

順位 ライダー チーム マシン タイム
1 D・ペドロサ Repsol Honda Team Honda 28`50.476
2 J・ロレンソ Fiat Yamaha Team Yamaha +3.355
3 C・スト—ナー Ducati Marlboro Team Ducati +5.257
4 V・ロッシ Fiat Yamaha Team Yamaha +5.623
5 A・ドビツィオーゾ Repsol Honda Team Honda +17.158
6 M・シモンチェリ San Carlo Honda Gresini Honda +17.757
8 B・スピース Monster Yamaha Tech 3 Yamaha +20.957
R C・エドワーズ Monster Yamaha Tech 3 Yamaha

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