[YAMAHA] WMX Rd.8ドイツ MX1決勝 デディッカー、両ヒート制覇の総合優勝!

「ヤマハ・モンスターエナジー・リッチ・モトクロス・チーム」からYZ450Fで出場したケン・デディッカーが両ヒートを制し総合優勝を飾った。「ヤマハ・モンスターエナジー・モトクロスチーム」のデビット・フィリッパーツはYZ450FMで出場、2位/5位で総合3位となった。

レース当日26回目の誕生日を迎えたデディッカーは、自身今年初、またシリーズ戦では今季2人目となるダブルウインでの総合優勝。第1ヒートはフィリッパーツとともに、1−2フィニッシュを飾った。第2ヒートでは、序盤から猛チャージをかけて先頭グループを引っ張りトップを走る。最終ラップにはT・カイローリ(KTM)の追撃を受けるが、これを振り切りトップでゴール。チームにとってトップカテゴリーでの初勝利をもたらした。

レースウイークに体調を崩し、回復に努めていたフィリッパーツは第1ヒートで2位となる。しかしこれで体力を使い果たしてしまい、第2ヒートは5位に終わる。それでも総合3位に入り、2戦連続表彰台にあがった。

K・デディッカー選手談(1位1位:総合優勝)
「2週間前のフランスGPの時に色々テストを行い、その後にハードワークを繰り返して来たことの方向性が正しかったことを証明できた。これ以上の誕生日プレゼントはないよ!楽なコースではなかったが、リラックスして走るように努めたのが良かった。第2ヒート終盤はカイローリが迫って来たが、このときは正直体力の消耗を感じていて、“残り3分”の表示を見たときは、早くレースが終わってくれないかという気持だった。今日のレースをステップに、シーズンが良い方向に向かうことを期待している」

D・フィリッパーツ選手談(2位/5位:総合3位)
「第1ヒートではマシンもコースもいいフィーリングだった。でも実はこの4日間、風邪を引いてよく眠れなかったこともあり、第2ヒートではひどく疲れてしまった。ナグルの後ろにひっかかり、エネルギーを消耗してしまった。とはいえ、病み上がりなのに表彰台に立てたのは嬉しい。この後はベルギーに戻って体力回復に努め、次戦に向けて調整するよ」

■開催日:2010年6月20日(日)
■開催地:トイチェンタル(1周1.780km)
■周回数:第1ヒート=18周、第2ヒート=18周
■天候:曇り
■観客数:35,000人

第1ヒート決勝結果
順位 ライダー マシン タイム
1 K・デディッカー Yamaha 40`39.611
2 D・フィリッパーツ Yamaha 0`09.467
3 C・ドゥサル Suzuki 0`20.240
4 X・ブー Kawasaki 0`22.112
5 M・ナグル KTM 0`23.556
6 A・カイローリ KTM 0`24.725

第2ヒート決勝結果
順位 ライダー マシン タイム
1 K・デディッカー Yamaha 40`07.513
2 A・カイローリ KTM 0`00.252
3 C・ドゥサル Suzuki 0`13.132
4 X・ブー Kawasaki 0`27.811
5 D・フィリッパーツ Yamaha 0`34.169
6 D・グァルネリ Honda 0`38.707

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