HONDA、「ジャイロX」の改善対策

改善対策届出日:平成22年6月9日
改善対策開始日:平成22年6月10日

【不具合の部位(部品名)】
緩衝装置(リヤサスペンション)

【不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因】
リヤサスペンションをフレームに固定しているボルトの締付けトルクが不足しているため、駐車時に車両の荷台を持ち上げて移動させる動作を繰り返すと弛みが生じ、走行振動により当該ボルトが脱落するものがある。そのため、その状態で荷台を持ち上げるとリヤサスペンションの上側締結部が車体取付け部から外れ、サスペンションの上端が燃料ポンプを破損させて燃料が漏れるおそれがある。

【改善対策の内容】
リヤサスペンション上側締結ボルトを新品と交換し、新たに規定した締付けトルクで締付ける。

【自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置】
・使用者:ダイレクトメールまたは直接訪問で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載する。

【対象車の車名、通称名、車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間、台数】
ホンダ JBH-TD02 ジャイロX TD02-1000014〜TD02-1005858 平成20年3月12日〜平成22年3月11日 5,845台
ホンダ JBH-TD02 ジャイロX TD02-1080001〜TD02-1080030 平成21年12月2日 30台 郵政専用車両

*対象範囲の一部には、改修対象ではない車両も含まれています。

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