ホンダ、「スーパーカブ110MD」「スーパーカブ110PRO」の改善対策

改善対策届出日:平成22年3月19日
改善対策開始日:平成22年3月20日

【不具合の部位(部品名)】
加速装置(アクセルグリップ)

【不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因】
アクセルグリップを保持する下側スイッチハウジングの形状が不適切なため、上側スイッチハウジングに組付けるとアクセルグリップを保持する溝幅が狭くなるものがある。そのため、ヒーター付きアクセルグリップを装着した場合、減速時にアクセルグリップを押さえる力が加わると内部で接触することで、アクセル全閉付近の戻りが悪くなるおそれがある。

【改善対策の内容】
対策品の下側スイッチハウジングを組込んだハンドルスイッチアッセンブリと交換する。
なお、対策品の供給に時間を要することから、暫定措置として、上側及び下側スイッチハウジングを接触が起きないように組み直すとともに、アクセルグリップのケーブル巻取り部に潤滑剤を塗布し、部品の準備ができ次第対策品と交換する。

【自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置】
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載する。

【対象車の車名、通称名、車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間、台数、備考】
ホンダ EBJ-JA07 スーパーカブ110MD JA07-3080009〜JA07-3091572
 平成21年9月28日〜平成22年2月10日 11,464 郵政専用車両
ホンダ EBJ-JA07 スーパーカブ110PRO JA07-3000004〜JA07-3001591
 平成21年9月15日〜平成22年3月1日 443 用品装着車両
*対象範囲の一部には、改修対象ではない車両も含まれています。

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