ドゥカティ、「848」・「1198S」・「1198」に転倒、再始動できなくなるおそれ

151201_134

■リコール対策届出日
平成 21 年 7 月 22 日

■リコール対策届出番号
外-1593

■リコール対策開始日
平成 21 年 7 月 22 日

■届出者の氏名又は名称
ドゥカティジャパン株式会社
製作国 :イタリア
代表取締役 ボルティガ ミルコ
製作者名:DUCATI MOTOR HOLDING SpA
問合せ先:ドゥカティジャパン株式会社
アフターセールス部 03-3794-5003

■不具合の部位(部品名)
1. 燃料装置(インジェクタ)
2. かじ取装置(フロントフォーク)
3. 燃料装置(フューエルポンプホース)

■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
1. インジェクタにおいて、トップキャップの材質が不適切なものがある。そのため、燃料により当該キャップが溶損し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。

2. 右側フロントフォークの製造工程において、ボトムエンドのクランプ穴の加工位置を誤ったため、当該クランプの強度が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該クランプが破損し、最悪の場合、転倒するおそれがある。

3. フューエルポンプと燃料フィルタを繋ぐホースにおいて、製造工程における当該ホースのクリップの組み付け位置が不適切なため、確実に締め付けられていないものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ホースが外れ燃料が送られず、最悪の場合、エンストし、再始動できなくなるおそれがある。

■改善措置の内容

1. 全車両、インジェクタの製造日を確認し、対象となるものは対策品と交換する。
2. 全車両、右側フロントフォークを良品と交換する。
3. 全車両、該当ホースの組み付け状態を確認し、組み付け位置が正しくないものは、当該クリップを新品と交換し、正しい位置に組み付ける。

■発見の動機
1. 及び 3. イタリア本社からの報告による。
2. 弊社における社内車両点検による。

■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、No. 外-1593のステッカーを貼付する。

■車名
ドゥカティ

■通称名/型式/不具合装置/製作期間/対象車の車台番号/対象台数
型式: ZDMH600AA9B
通称名: 848
車体番号: ZDMH600AA9B009620~ZDMH600AA9B009838
製作期間:平成 21 年 3 月 19 日~平成 21 年 4 月 2 日
23 台

型式 :ZDMH704AA8B
通称名: 1198S
車体番号: ZDMH704AA8B021718~ZDMH704AA8B021815
製作期間:平成 21 年 2 月 2 日~平成 21 年 2 月 25 日
70 台

型式:ZDMH704AA9B
通称名:1198S
ZDMH704AA9B023628
製作期間:平成 21 年 4 月 2 日
1 台

型式:ZDMH704AA9B
通称名:1198
車体番号:ZDMH704AA9B022707~ZDMH704AA9B023785
製作期間:平成 21 年 3 月 19 日~平成 21 年 4 月 17 日
22 台

■製作期間の全体の範囲
平成 21 年 2 月 2 日~平成 21 年 4 月 17 日

■対象台数(合計)
116台

121593112159321215933

【注意事項】
・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

→全文を読む

情報提供元 [ 国土交通省 ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. 【PR】 性能復活だけじゃない遙かな高みの入口へ 【ビッグマシン・ゼロ:文-沼尾…
  2. 【PR】 ビッグバイクも自転車感覚 使い勝手と信頼性に納得! 【ビッグマシン・ゼ…
  3. 【PR】 高級感は圧倒的、走りもスポーティに進化する 【ビッグマシン・ゼロ:文-…
  4. 【PR】 防水性能は折り紙付き エアバルブが超便利だ 【ビッグマシン・ゼロ:文-…
ページ上部へ戻る